(はやとつっちーひゅーがタケりゅー)






「おはよー」
「おいっすー」
「・・・いや、いやいやいやいやいやいや」
「なんで日向とが一緒に学校来るわけ?」
「えへへー」
「えへへじゃねぇよどーゆーことだよ日向ぁ!」
「すぐ怒る人は怖いねーこうちゃん」
「ねー!」
「いやいやマジで、どういうこと?」
「じーつーはー・・・俺たち、デキちゃったんでーす!」
「・・・は?」
「はぁぁ!!??」
「そうなんですーしかもそれは真っ赤なウソでーす!」
「嘘かよ!」
「バラすの早いよ!」
「だってもう飽きちゃったんだもん、小芝居」
「嘘かー!」
「・・・ま当然だろ」
「んーだよビビッてたくせに竜―!」
「ビビッてねぇし」
「まぁ実際はねー俺が原チャリで学校来る途中で拾ったってゆーだけだけど」
「拾ったって」
「猫みたいに言うなよ」
「拾われちゃったにゃー」
「俺も拾いたいにゃー」
「隼人には拾われたくないにゃー」
「ぎゃははは!」
「なんでお前は俺にだけ冷たいの?結構前から思ってたけどさなんで?」
ねー」
「また無視!また!」
「初めて原チャリ乗ったんだ!」
「あ、そうなの?乗ったことなかったんだ」
「楽しいねアレ!」
「また乗せてやっからな!」
「わーい!」
「やーでも日向、役得って感じだよなぁー」
「何が?」
「後ろに乗ってるにさぁ・・・ギュっ!てされんの!」
「まぁーねー!!」
「・・・ああーーー!てめぇ!許せねぇ!マジで許せねぇ!!」
「キャーこわーい!助けてー!」
「ずりー・・・」
「いいなー俺もぎゅってされてー」
「わざとスピード出してー!」
「そうそう!『しっかりつかまってろよ!』って言って!」
「ぎゅう〜!
「・・・竜、」
「何」
「俺バイクの免許取りたい・・・原付なんかに負けない大型の・・・」
「や、好きにしろよ・・・」