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(渋横雛) (あなた) 次の日。 「」 「んー?」 「コレ、こないだ借りたやつ」 「あ、キンキキッズさんのカセットテープ?もう聞き終わったん?」 「・・・」 「うん?」 「これ、キンキキッズさんの曲入ってへん」 「・・・うん?なんで?」 「・・・あのー、上から、」 「まさか、重ねて録ってもうたの?」 「・・・・・・」 「・・・なんなん、2日連続で・・・」 「ちゃうねん、あのー、ビートルズ」 「ビートルズ?」 「俺めっちゃ好きやねん、ビートルズ。ええ曲ばっかやから。せやからお前も聞いたらええと思って」 「・・・わざと?」 「・・・・・・わざと、うん」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・ええよ。帰ったら聴くわ、ありがと」 「・・・・・・うん。」 「おかしいやん。なんでわざとでもない俺があんだけ叱られてわざとのすばるが叱られへんの?」 「まぁ、わざとやからこそみたいなモンなんやろ」 「ただのヒイキやん。腹立つわー・・・」 「お前はもうちょっと反省したほうがええんちゃう?」 「なんでお前までそんなん言うねん!!」 「あーはいはい悪かった悪かった。とりあえず新しいビデオテープ1本はあいつにちゃんと渡せや」 「・・・ったく・・・ほんまめんどいわあいつ・・・」 「・・・仲良くせぇよ・・・」 (10/17 前日の横山さんを見て「あ、その手があるか」みたいに思ったわけです渋谷さんは。カセットとMDの狭間くらいの時代だと思ってください。) |