「・・・・え?」
「え、え?」
「・・・・・・」
「・・・はぁぁっ!!?」
「ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ!!!すばる、すばるお前、お前・・・っ大正解!」
「アッホお前、ほんま何をお前、それ大声で言うてどないすんねん!!!」
「いやだって、めっちゃひらめいてもうてんもん!言わずにおれんかってんもん!!」
「・・・・・・・・このドアホが・・・・・・」
「すいまてん・・・」
「悪いけど変なところで噛まずにもう一回、ちゃんと謝って?」
「・・・すいませんでした・・・」
「やー、びっくりしたぁ・・・」
「え、びっくりしてたんそのリアクションは。つかお前、起きとったんやな」
「寝そうやったのに今のでおきた。びっくりした」
「ええっ?ほんまに?ほんますか?嘘でしょ?ねぇさん嘘やんな?」
「・・・・・・」
「何その顔!なんでそんな目ぇそらすんですか!」
「めっちゃ反応がリアルや・・・え、ほんまなんや・・・」
「諦めろ錦戸、昔の話やけどほんまの話や!」
「嘘や俺信じたない!信じひん!絶対嫌!!」
「いやもうあんま嫌とか言うとタッキーに失礼やから亮、もうそれはそれで、な?しょうがないやん昔の話やん」
「ねぇさん!!ちゃんと答えて!?俺にちゃんと教えて!?」
「なんっでやねん・・・」
「だって俺もうどうしたらええのかわからんねんもん!!もうほんま、わからへん!」
「近い近い近いちょっと引いてもう、濃いから濃いから」
「答えてください!」
「あーも、付き合っとったわそうそうそう、何年か前、つか何年も前にな」
「ほんまなん・・・!?」
「うわーそれいくつくらいのときですか?」
「19か20くらいのときやん?」
「結構前ですねぇー・・・どん、どんく、くらい」
「ちょ、ちゃんと喋って?」
「何をお前がそんなテンパっとんの」
「どんくらい!どんくらい、付き合ってはったんですか?」
「え、わっかれへん・・・いつや?いつ別れたんやうちら」
「いや知らん知らん、いつの間にか別れとったやんか」
「でも1年は続いたやろ?」
「成人式またいだからー」
「あーそんなもんか!そんくらいのときやってんなぁ俺らも」
「前やなぁ結構」
「そう成人式な!」
「もうほんまアンタ余計なこと言うな。ほんまに今日はアンタのせいやぞこんな変な話になったん」
「いやもうええやん!喋ろうや今日は!もうそんなお前、結成も何年か経って、なぁ?今っ更そんな隠し事は要らんと思うねん俺!」
「言う必要のないことやろ!」
「ちゃうやんもう言う俺は今日!色々言う!こいつな、っつか俺らって成人式んときデビューもしてへんからさ、呼ばれてないやんジャニーズの成人式に!」
「あーそうやったなぁ」
「もうええ加減にせぇよ・・・」
「せやからこいつ普通に地元の成人式行ってな、まぁ行くやんそれは。それはええやん。で大阪帰ってん」
「はいはいはい」
「で、成人式終わりましたー、でそのあとこいつどうしたと思う?」
「そのあと?」
「成人式のあとっつったらたいがい同窓会とかそういうのんあるやん、まぁなくても地元の仲間とかと飲んだりするやん」
「するわなぁ」
「こいつ振袖姿のまんま新幹線乗って東京行ってん」
「・・・は?」
「大変やん」
「何しに行かはったんですか?」
「何しに行ったんやっけー」
「そこまで言うたんやったらもうアンタが言えや全部最後まで。言わせようとすんなアホ」
「ええから言って。タッキーがなんか言うたんよな?なんて言うたんやっけ?」
「はぁ・・・・・・『二人でお祝いしたいから、できるだけ早く東京来てね』って。」
「それで行きますか!?」
「めっちゃフットワーク軽いやろ!大阪東京やで!?しかも振袖で!」
「つかベタ惚れやんさん。要は滝沢くんのために行ったわけでしょ?」
「まぁまぁ、そういうことになるわな!」
「つか俺その話初めて聞いた!」
「ウソやん」
「いやほんまに!これは忘れとるとかちゃうぞ!初めて聞いたわ!」
「あぁそうなんや・・・でもそんな大事な話でもないからええやろ別に」
「んーで東京着いてタッキーと合流して二人の写真とって。そのためにちゃんとしたスタジオ用意してな。もちろんタッキーがやで?それからええとこでメシ食ったんやんな」
「・・・ほぉー・・・」
「ちゃんとしてはるなぁやっぱり」
「・・・そんな最後まで言わんでええやんけ」
「最後まで言うてなんぼじゃアホ」
「・・・つか時間が止まっとるひとがおんねやけど」
「・・・亮?」
「寝とんの?これ」
「寝てへんよ・・・」
「泣くなや」
「泣いてへん!泣いてへんけど、聞きたくなかった!」
「まぁ、ファンやからな亮はな。ファンにはショックやこんな話」
「その観点ではごめんな亮・・・」
「・・・ねぇさん・・・」
「ん、なに?」
「滝沢くんと付き合ってた、んですよね?」
「そう、そうやね。そう。うん。昔ね」
「ってことは、やっちゃったんですか?」
「ブッ!!!!」
「アホかお前!!」
「ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャ!!!!」
「そこなん!?そこが気になんの!?」
「亮!そういうんが下世話な話っちゅーんやアホ!ほっとけ!!」
「うわやったんやぁー・・・!」
「どっちも言うてへんやんけ!」
「亮、亮亮!そこはもう、それは恋人同士やねんから」
「やらん方がおかしいわい」
「もーいややぁー・・・俺ほんまへこむからそういうの」
「お前が言い出したからな言っとくけど!」
「ほんまや!そんなもん聞かんかったらよかってん!」
「複雑やねん男はぁ。そんな冷たいこと言うなボケ」
「いやアンタ、今日ほんっまにアンタのせいやぞ全部が全部」










(10/21 とある方からのコメントをヒントにしまして、天下のタッキーが元彼です。錦戸さんがなんか流星のたいすけっぽいキャラになった。)