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また翌日。 「危ないからやめとけや」 「何が?」 「バイク。免許。」 「あーはいはいはい、早いなぁ」 「なんでバイクやねん」 「ええやん、かっこええやろ?」 「でもお前バイクなんて、車と違って事故ったら生身やぞ?ぶっ飛んでそのまんま死ぬことかてあんのに」 「安全運転するやんけ」 「お前が安全運転しとってもどっかのアホな車が一方的に突っ込んできたらどないすんねん!ぶっ飛ぶのお前や死ぬのもお前やぞ!!」 「・・・すーばーる」 「・・・・・・」 「怒らんといて」 「・・・・・・」 「ありがとうな、そんなに心配してくれて」 「・・・なぁ、やめとけって。車でええやん。車のが荷物も積めるし寒くも暑くもないし」 「まぁなーそれはそのとおりやねんけどさ。一回決めたらもう撤回とかしたないやん、そういう性格やんあたし」 「別にええやんけ一回くらい、撤回したって」 「できひん。ごめんな」 「・・・」 「あたし負けず嫌いやからさ」 「・・・捻くれとるだけやんけ」 「かもしれんけど」 「めんどくさ」 「免許取って1年経ったら後ろ乗っけたるし」 「絶対乗らん。絶対怖いもん絶対乗らんわ。俺は死にたないぞ」 「死なせへんよ、心配せんといて」 「・・・絶対嫌や。」 (11/25 最後の「絶対嫌や」は「心配せんといて」にかかります。心配したいんだほんとはね。) |