「・・・・・・めっちゃ疲れた・・・」
「ほんと、神経が疲れてるんだけど」
「つーかアレ、なんやろ、USJんときのやんな?」
「間違いないね。あたしクッキーモンスターのサンバイザーつけてたし」
「いやあそこにカメラが居るってのはナシやろ・・・遊園地やぞ?」
「わかんない、もしかして誰か一般のひとの携帯カメラかもしんないし」
「あーそれもあるか・・・」
「あの写真が明日載るんでしょ?女性セブン」
「はー・・・も、なんで事務所も押さえてくれへんねん・・・」
「でもあたしらが押さえてくれっていうのも不自然なんだよね、完全にシラ切ったんだから」
「まぁな。友達同士がUSJ行っただけの写真を、なんで大金出して押さえなあかんねんって話んなるもんな」
「それじゃーヤブヘビだもんねー・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・まぁとにかく、俺らはただ仲がよくって一緒にメシとか行ったりUSJ行ったりするけど友達以上の関係やない、っていうことで、通そ」
「うん。それが一番、つかそれっきゃないもんね。・・・でもメンバーどうする?」
「・・・そこはもう、言お。あいつらに隠すんもそろそろ限界やと思う。そんな口軽い奴もおらんし、みんなそういうんはちゃんとしとるやん?」
「うん、そこはまぁ、信頼できるけど」
「あいつらなら味方んなってくれる」
「・・・そうだよね。・・・・・・でも亮、」
「ん?」
「・・・・・・正直、明日がくるの、怖いよ」
「・・・・・・大丈夫や。さっきも言うたやろ、俺がお前のこと守るって。心配すんな」
「・・・・・・」
「ま、俺なんて頼りないけどな。細いし」
「・・・そ、・・・それは最近太ったあたしへの嫌味かなひょっとして・・・」
「いやいやいや!全然ちゃう全然」
「超うそくさいんですけど!」
「いやほんでもお前、ちょっとは幅ないと俺のこと守れへんから!」
「幅とか言うなよ!!幅とか言うとほど太ってない別に!!」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・な。お前はそうやって、笑っとけって」
「ハァ・・・・・・ほんと、もー・・・大好きだよ亮・・・」
「知っとるわ」








(04/21 今回なんかシリアス風味みたいなカンジになってますけど、次あたりからもうちょい騒がせます。)