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(山慶加手増錦)
「はぁー・・・・・・いっただっきまーす!」 「おお元気だ」 「えらいな手越は」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 「どう?どう?」 「・・・・・・・・・・・・味がどうこう言う前に、・・・かったい・・・」 「・・・・・・」 「それな、ちょっとふやかしたほうがええよ。口ん中で」 「把握してるし」 「そうやないと、口の中が切れる可能性がある」 「・・・切ったの亮ちゃんは」 「切ったっつか歯茎から血が出た」 「・・・・・・」 「頑張れ手越」 「気をつけて噛め」 「・・・・・いただきました」 「はいお疲れー」 「で、食感以外に味は?」 「・・・あのねー・・・なんか・・・うん」 「まずいの?」 「おいコラ小山お前今なんて言うた」 「ちが、聞いただけ!聞いただけ!!」 「・・・・・・まずくない」 「うまいやろ?」 「・・・・・・・・・・・味、が、しない、です・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・・・・・やっぱり?」 「やっぱりって!錦戸くんも思ってたんじゃん!」 「や、でもまだええほうやねん・・・ほんまに・・・」 「・・・えー・・・」 「だからとりあえず、みんな食って?んでに会ったら、ほんまに嘘でもええから美味いって言うて」 「・・・・・・あー・・・」 「・・・そういうことね」 「あのー、ね。ほんとにすっごい硬いけどー、味は別に悪くないっていうか、むしろー・・・しない、からー・・・食べよう、みんなで」 「・・・・・・そう、だね!」 「みんなで食べれば恐くないよ」 「俺やだ」 「ピー・・・」 「いや嘘だよ?そんな、そんな顔で見ないで亮ちゃん」 「・・・・・・よし、食べようか!」 「うっし!」 「大丈夫今日コレで仕事は終わりだ!」 「一人一個ねとりあえずね」 「はいよー」 「・・・悪いな・・・」 (05/03 まずくない分ラッキーなんですよNEWSは。) |