「・・・・・・・おはよ、亮ちゃん」
「おう」
「え、亮ちゃん、怒ってないん?」
「何を?」
「・・・・・俺とちゃんがドラマでキ」
「ぁ?」
「え」
「・・・あーゴメン、聞こえんかったわ。なんやて?」
「あー・・・そーゆー・・・」
「うん、まぁなかったことにするから俺はそれ関連の会話を」
「や、でも。仕事やねん。そう。だからー、うん。ほんまに申し訳ないんやけどー」
「それでも会話を続けるお前がすごいわ」
「いやさすがにアレやん、なんも言わんのって」
「・・・・・・まぁな」
「せやから、うん。ゴメンやけど俺はちゃんと、しーごーとーで!キスします」
「・・・・・・わかった。」
「昨日ちゃんから聞いたんやろ?」
「あぁ」
「うん。そういう、感じのドラマやねん」
「どんな感じ?俺そこまでは聞いてへんぞ」
「・・・・・・・・え」
「うん、つかお前がとキスとベッドシーン以外に何するんか知らん」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・え、のみ?キスとベッドしか情報なし?」
「おん」
「・・・・・・・・・・・・・・・ごめん俺ちょっと腹痛いからトイレ」
「大倉?」
「・・・・・・」
「何をする気やお前はに」
「・・・・・・・・・・・・あー・・・・・・・・・・・いや、仕事やん」
「おう」
「演技やん。演出っつーか」
「言い訳はいらんねんはよ言え」
「・・・・・・・・・・・何するっつーか、あのー、うん、まぁ、ベッドシーンやけど」
「おう」
「うん」
「や、それだけやないからお前そんななっとんねやろ?」
「や、ただのベッドシーン、やで?」
「・・・・・・・・」
「待って。わかった言うから待って。その拳を下ろして!」
「・・・・・・吐け」
「・・・・・・・・・・・・・おそいます」
「・・・・・・・・・?」
「おそいます」
「・・・ゴメン認識できんかった。なんて?」
「おそい、ます」
「・・・・・・・・襲います?」
「・・・ます」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・大倉」
「・・・・・・・・・・・・・・はい」
「お前、行ってみたい国とかある?」
「え?・・・・・・・・・いや」
「どっかあるやろ。な。どこでもええから外国」
「・・・・・・・あー・・・まぁイタリアとか?ヨーロッパ圏行きたいわな」
「ふーん」
「・・・え?何?なんでそんなこと」
「チケット取っといたるわ」
「・・・・・・・へ?」
「とりあえずイタリアでええよな。片道のチケットおごったるから1年くらい行ってこい」
「いやいやいやいや!!!」
「こうでもせなな、もう、どーしよーもないから」
「待って待って!」
「お前が襲うねんぞ!絶対阻止せなあかんやん!!」
「だからって国外追放!?」
「イタリア語の勉強や。賢なって帰ってこい」
「行かんよ!」
「最近は携帯でチケットも取れるからなー便利やよなー」
「うわ本気!!」








(05/06 追放です。)