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(渋横雛大丸安錦)
「・・・・・・・・・・・」 「どうしたん今日は」 「わからん」 「めっちゃ落ち込んでますけど」 「なんか知っとるひとー」 「ハーイ」 「おぉヤスか」 「何、何を知っとんねん。亮はどうした今日」 「へこんでます」 「そんなん見たらわかんねん!!今話しとったんそのことや!!」 「その理由を聞いとんの!わかれアホ」 「これから言うんやんかーもー・・・」 「おん、ほんで?」 「昨日ですね、飲みに行ったらしいんですよ」 「ハイハイ」 「誰と?赤西とか?」 「山下くんだそうです」 「おー」 「まぁいつものことやね」 「クラブに行ったんですって」 「いつものことや」 「そしたらね、女の子ふたりが近づいてきたんです」 「・・・・・・ほぉ」 「まさか!」 「まだ早い!すばるまだ早いぞ!」 「いや、でもコレは!まままままさかのお持ち帰r」 「黙れ!落ち着け!」 「ん、ほんで?」 「で、適当に話して」 「うん」 「で、ちょっと遅い時間にもなってね、まぁ明日も仕事やからー言うて帰るわってその女の子たちに言うたんですって」 「うん」 「あ、帰るって言うたんや」 「じゃあすばるの仮説は消えたな」 「ちゃんとバイバイしてんもんな」 「そしたら、やっぱその子らは『えーもう帰っちゃうのー』みたいな」 「渋ったんやな」 「お持ち帰り希望やったんやな」 「何考えとんねん」 「でもね、いや帰るからーごめんなー言うて」 「うんうん」 「そしたらですね、その子らが隙をついて」 「おう」 「奪われてしまったと」 「何を何を?」 「・・・・・・ほっぺのちゅーを」 「されたんか?」 「されたんやて」 「でも言うてもほっぺやろ?口ちゃうやろ?」 「挨拶、みたいなー・・・まぁ海外式の」 「でも日本で行われてもうたからなー」 「・・・え、それで?」 「それでへこんでます」 「ほっぺにちゅーで!!??」 「それだけでそんーなに、あんなにへこんでんのん!?」 「そんな純情ちゃうやろ亮ちゃん」 「でも亮にはちゃんがおるから」 「でもほっぺやぞ!?ハワイ行ったら空港でされるわそんくらい!!」 「お出迎えんときにな」 「でもホンマそれだけみたいやで?で、今日アレ」 「わーお・・・」 (05/07 めちゃくちゃ落ち込む錦戸さんリクエストだったんですが・・・) |