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(亀赤淳聖上中)
「あなーたーにーあいこーとばーとどーくーかなー♪」 「・・・・・・え」 「どうした」 「それヤスの曲だよね?」 「・・・・・・届かない気がするよ・・・」 「えぇぇぇ」 「届かないの?」 「常に届いてんじゃん。常になんかこう、交信してんじゃんお前ら」 「そうそう、なんかと錦戸くんならー、テレパシーすら使えそうな気がする最近」 「人間だからそんなことできないし」 「・・・バッサリ・・・」 「で、え、どしたの?愛言葉届かない感じなの?」 「・・・・・・届かない・・・・・・うん、届かない」 「なん、なんでまた」 「避けられてるわ」 「・・・・・・パードゥン?」 「避け、られ、てる、わ!」 「・・・誰が?誰が、え、誰に?」 「あたしが亮に避けらr」 「ありえない」 「絶対ない!」 「マジでない」 「最後まで言わせろよあたし今『避けられ』くらいまでしか言えなかったよ・・・」 「いや、だってー、ないもん」 「マジでありえねーもん」 「だって錦戸くんだよ?無理じゃんんこと避けるとか無理絶対」 「でも避けられているという事実!」 「どんな感じに?」 「会えないの?」 「会えない。でも忙しいからかもしんないけど」 「電話は?」 「途中で他のひとに代わられる」 「途中で他の人に代わられる!?」 「意味がわからない!途中で、・・・途中で他の人に代わられる?」 「だからー、その場にいるひとに!たとえば関ジャニで仕事してたらなんかいきなりヤスに代わるわーとか、NEWSだったら小山に代わるーとか言い出して!」 「なんだそれ・・・」 「まぁそんな感じの電話ばかり」 「じゃあ周りに誰もいなそうな時間帯にかければいいじゃん。夜とか仕事終わってたらひとりっしょ?」 「そういうときは電話に出ません」 「えー・・・」 「で、あとからメールでね、『今風呂入ってたから出れなかった』みたいなことを言うわけさ。メールでよ!?」 「掛け直してはこない、と」 「いつもなら絶対かけなおしてくれんのにーーーー!メールだけで済まされてしまっている!」 「あー・・・」 「そんな状態がそろそろ4日」 「4日か・・・」 「今はまだこうしてね、ちょっと憤りを感じたりこう話したりできますが、そろそろワタクシ本格的に落ち込んできますよっていう、予感がする」 「予感か」 「マズイね」 「うん、なんかこう、話したらすごい実感がわいてきてしまってー、『あ、あたし今亮に避けられてるんだわ』っていう・・・再認識を」 「してしまったと」 「そう」 「あーーーーオーラが暗いオーラが」 「もうちょっと様子見よう!錦戸くん疲れてるだけかもしんないしね!」 「あ、それはあるかも!もしよ?具合悪かったらー、うつしたら大変だっていって会わないようにしてんのかもしんないよ!」 「・・・・・・・」 「腑に落ちていない、感じですね」 (05/12 避けられるリクエストです!) |