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「あ、ちゃんや」
「ほんまや」
「おあ!おはよーございます!うわ久しぶりじゃないすか!」
「久しぶりやね」
「そんな気ぃせえへんからアレやけど」
「昨日もね、錦戸からいろいろ聞いたところやし」
「・・・え、何を聞いたんですか?」
「いろいろ」
「いろいろ?」
「いろいろや」
「え、気になる。何を?何を?」
「いかに錦戸亮がお前を好きかっちゅーこととか」
「・・・え」
「言うなって言うとったっけ?」
「言うてた言うてた」
「いやええよ。言うたったらええねん」
「何?じゃあ、え、聞かないほうが」
「いや聞いときって!」
「絶対嬉しいかー、まぁそれかひくかー、どっちかやから」
「ひく可能性もあるの!?それ聞かない方がよくないすか!?」
「ちゃうやんそれは、お前のキャパによるよ!」
「そやで、ほんまに好きやったらー、こんくらいじゃひかんもん」
「・・・はぁ・・・」
「まずね、stereoってあるやん。亮のソロ」
「うん、はいはいはい」
「アレはちゃんの曲らしい」
「・・・・・・プッハ!マジすか!ぇえ!?」
「ほんまにほんまに!」
「いやでも待って!あたしアレっすよ、亮の家でラクガキとかあんましてないっすよ!」
「いや、たぶんな、一回くらいしてん!覚えてないかもしれんけど一回くらいは!それを錦戸はね、大事なメモリーとしてとっといてんねん!」
「そりゃ一度もしてないかといえばちょっと曖昧だけど!」
「ものっすごい愛されとるよお前」
「それがほんとだとしたらねー・・・」
「ホンマやねんて!」
「え、亮が言ってたの!?」
「亮が言うててん!」
「ふわー・・・」
「あとねー、えー、なんか指輪もらったやろ?なんやっけ、」
「ホワイトデーホワイトデー」
「そうそうそうホワイトデー!もらったやろ!」
「もらいー、ましたねー」
「それね、あの子お店5軒回ってようやく買ってんで」
「ふはははは!」
「すっ・・・ごくないすかそれ!」
「そやで!すごいねん!も、いっろんな店回ってな、ちゃんに似合いそうなやつ探して、」
「そんで結局一軒目の店の指輪にしてんな」
「結局一軒目!!??」
「そう、そもそも一軒目でコレええなってもう思っとってん!で、もうそれ取り置きしてもらってんねんお店に!で、5軒回ってからまた戻ってそれ買ったっちゅー」
「なら、なら最初に買えやって思うやん!」
「思う思う!」
「そーれが愛やねん。完全に納得してから!買いたかったってゆーね」
「やーすごい!」
「・・・ほんと、すごいな亮・・・」
「ひいた?」
「いや、・・・ひかないですよ大丈夫嬉しい嬉しい!」
「ちょっとつまらんな」
「ひかせたかったですか?」
「そらちょっとはな!」
「負けませんよー?愛してるもの!」
「それ亮に言うといたろか?」
「電話で自分で言うからいいです!」
「わっははは!」
「こいつウッザー!」
「ふふふー!」








(04/22 with 三馬鹿)