「・・・・要は、ドラマに入り込みすぎちゃったんだね」
「・・・・・・たぶん、そう」
「そっか・・・それでか」
「・・・・・・ほんまに、悪かった。現実とドラマ混同して一人でテンパって、お前のこと考えとるつもりでほったらかして」
「・・・理由は、それだけ?」
「・・・おん」
「本当にそれだけなのね?」
「それだけや」
「・・・・・・・・じゃあいいよ。その程度だったら、どうってことない」
「・・・・・・許してくれんの・・・?」
「・・・・・・・・・・・・単純なガキだもん。」
・・・」
「ただね、言っておくけど」
「・・・・・・」
「亮はあんな風にはならないよ」
「・・・・・・・・・」
「絶対に、ならない。もっと信じてよ、自分のこと」
「・・・・・・・うん」
「ね?あたしが証明。あたし、亮といるときが一番幸せなんだから」
「・・・・・・」
「あたしの幸せを、ちゃんと守ってください」
「・・・・・・・・・・わか、った・・・」
「・・・・・・うん。ありがとうね。」









(05/20 この対応は立派な大人だと思う。)