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「お前大丈夫やった?」
「なにが?」
「あのー、昨日の。お前アレやん、ちゃんにキスされたやん。錦戸から逃れられたん?」
「あー、まぁうん、怒鳴られたよ朝一で」
「やっぱり怒鳴られたんや・・・」
「んー・・・それはどうにかな、かわしてんけど」
「かわせたんか!」
「でもなぁ、お昼過ぎてもう忘れたころにな、後ろからおもっきしどつかれた・・・」
「うわー・・・・・・」
「めっちゃ痛いねんてほんまに!グーパンちゃうねんけどな、もうなんか後頭部がほんまアホになった感じでー」
「・・・・・・後頭部が、アホになった、感じ?」
「そう」
「・・・・・・・・・たしかにアホにはなっとるみたいやなぁ・・・・・・」
「えー?」
「なんでもないわ。しかしまぁお前も災難やけど、錦戸も災難よな」
「え、なんでぇ?俺だけやんか今回の被害者ー」
「いやせやけど彼女が酔っ払うとキス魔になるんって嫌やろ普通」
「あーまぁなー・・・ほんでもキス魔言うてもまだわからんやん、実際俺は亮ちゃんと間違えられただけやしー」
「そらお前はそうやん、せやけど俺は誰とも間違えられてへんやん」
「・・・・・・?」
「そうやんけちょっとあいつ、に酔っ払っとるときに親切にしたったらな、お礼とか言うていっきなりキスしてきよったんやんか!アレがキス魔やないとか言うたらなんやねんって話やん!」
「・・・・・・横山くん、」


「へぇー俺初めて聞いたわそんな話ー。もっと詳しく知りたいなぁー。」


「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんでおんねん、」
「いや、俺の質問に答えてくださいよ。俺なんっにも知らんねんけどさぁ、いつ何があったかってのな、きちんと、きーちーんーと、教えて?おにーいちゃん。」
「・・・・・・お兄ちゃんて・・・」
「・・・・横山くん、亮ちゃん、俺あっちの部屋でメシ食っとるから」
「お、」
「おんわかった。」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・で?お兄ちゃん?」
「・・・お兄ちゃんってやめてくださーい・・・・・」
「ふーん?・・・じゃあ洗いざらい全部きっちり吐けや、横山」
「・・・・・・・・・・・」








(05/21 バレちゃったリクエスト!)