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「お前すげぇよな」
「そうだよあたしすげぇんだよ。それがわかったらさっさとお茶でも淹れたまえ。で、なにがすげぇの?」
「わかんねぇのに威張ってんじゃねぇよ!びっくりしたわ今!」
「危うく流されてお茶淹れるとこだったよ!」
「いやいいじゃん淹れてよ!」
「お前なんかには出涸らしの茶だ!」
「ちょっと!新しい葉っぱがいーいー!」
「・・・で、何が?聖は何がすげぇと思ったの?」
今ウェブでさー、期間限定連載してんじゃん」
「してますね、今期はドラマやってるのでー」
「その更新頻度」
「・・・あー、そうなの?」
「あ、なんか言ってたねー」
「俺見たことねぇわの連載とか」
「だろうねーいいよ別に」
「あれお前一日何回くらい更新してる?」
「最低2回、最高4回ですね今んところ」
「すげぇ!!」
「むしろ日記じゃねぇよなそれは。時記?」
「つかお前暇なの?」
「暇じゃねぇよドラマやってんのに!ただこう、隙間隙間でちょこちょこ更新するわけ!」
「頑張るねぇ」
「期間限定だもん。そういうのは大事大事」
「お前限定物好きだもんなー」
「弱いよねその言葉にだいぶ」
「そうだねー限定って聞くと頑張っちゃうよねー買い物でもねー」
「ミーハーだもんな」
「女の子はそういう生き物です!だからこそジルスチュアートだって毎月誕生石のネイルカラーを売り出すわけだ!」
「ジルって誰」
「・・・・・・」
「お前知らねぇのジルのこと!」
「友達!?」
「むしろそんなこと言うお前が誰だって話だ」
「あのねージルはねー、香辛料とかを毎月一回、こう、日本に卸しに来ているー・・・商人だ」
「香辛料!!?」
「ネイルカラー売り出してんのに香辛料!?」
「だ、だからーネイルカラーを作るのに香辛料を使ったりする、・・・あ、ほら、唐辛子って赤いじゃん?だから赤いマニキュアができるっていう」
「おかしくね!?」
「なんか指先熱くなりそう、塗ったら」
「あ、つまり自然派?」
「そう!オーガニックなコスメをね!展開しているもう、あのー、億万長者でー」
「億万長者!じゃあもう大成功してんだ?」
「そうもうビル・ゲイツに次ぐ億万長者です!そう!」
「満足か?」
「出し切った!!」
「ハイお疲れー」
「正解は普通にデザイナーですジルさんは。彼女の名前がブランド名でね、服とかカバンとか売ってんだけど。それがコスメブランドも展開しているという」
「へぇすごいねー幅広い」
「もう超かわいいから化粧品とかがいちいち!あれが幸せの形だよ!」
「じゃあセンスもいいと」
「もちろんです!つかデザイナーなんで、まぁセンス悪いとどうしようもないんですけど」
「ねぇ、ねぇ話だいぶズレてない?」
「そうそう、いつの間にジルさんを褒める流れになってんの?」
「あ、そうだよあたしせっかく珍しく褒められてたのに!」
「そうだっけ?」
「そうだったそうだった。思い出せーあんたが言い出したんだぞー」
「・・・あそっか」
「素で忘れてんじゃん!」
「ちょっとジルさんに頭使いすぎたわ」
「連載の話、聖連載の話だ」
「あ、そーそーそー!で、すごいなはって!」
「お前続かなかったもんねー特急田中んとき」
「いやあれはね、いろいろこう、あったんですよ・・・」
「まぁ体調崩したりしてたじゃん。なんか懐かしいな、赤西帰ってきた頃だよだって」
「・・・あぁそっか!」
「そうだそうだ途中からー、ドラマのオープニングにもちゃんと赤西ん声が入ったんだわ」
「そうだったわ!そう!すーげぇ懐かしい感じ!」
「え、で、ちなみに今日も更新は」
「あぁ、もう2回してますね」
「おぉ!」
「でもさ、言っちゃえばそんなにマメに見るひともいなくね?」
「言っちゃったよ」
「いるかもしれないだろうが!!」
「いや、いるいる」
「まぁファンは普通にチェックすんじゃないの?それこそ仕事の合間とかにさ、更新チェックくらいできるでしょ」
「いやファンとかじゃなくてー」
「・・・あぁ。」
「あぁたしかにそうだ。いるわ。確実チェックしてるひといたわ一人」
「もうここは固定で鉄板な男が」
「?」







(05/22 ジルかわいいですよねーっていう。)