「よかったな、無事買えて」
「うん!店長さん意外といいひとだった!」
「せやろーたしかに見てくれは怖いけどな」
「ありがとね大倉くん、付き合ってくれて」
「ん?ええよええよ」
「さてこの後どうしますか?時間あるんだったらお礼にごはんでもご馳走するよ」
「や、俺女の子におごらせんの嫌いやもん」
「でもなぁー」
「せめて割り勘やな」
「マジかぁ紳士だな・・・赤西とかならあっさりあたしにおごらせてるところなのに」
「あは、ほんまに!?」
「ほんとだよあいつマジ遠慮とかしないから!全力で食べるもん!」
「え、じゃあ亮ちゃんになんかおごったことある?」
「ない!ほんっとない!一回も!」
「せやろなぁ」
「たまにはおごらせてほしいんだけどね・・・」
「や、でも亮ちゃんは・・・、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「?亮がどうしたの?」
「・・・・・・ちゃん、俺やっぱ今日帰るわ」
「え」
「ごめんごめんごめんな!またな!」
「え、え、え?」




「待てコラァ!!!!!」




「・・・・・・・・ええええ?・・・あれ、え、亮!?なんで!?」




「大倉お前ほんまそっから動くな絶対動くなよ動いたら死ぬでお前信号変わって俺がそこ着くまで待ってろ」




「・・・偶然、・・・て、こわーいねー・・・
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・大倉くん、そんな『俺終わったー』って顔しなくても大丈夫だよ、ちゃんとあたしが説明するから・・・」
「説明しても意味ないねんて・・・どんな理由があってもな、こうやって一緒におることだけで俺は殺されてまうねん」
「・・・・・・」








(06/17 そうすけみたいな登場の仕方・・・)