「めっちゃうまかったぁー!」
「ふふ!このホテルのディナーはね、ここぞというときに使うレストランなのです!」
「でもほんま、おごってもらったのだけが心残りやわー」
「お礼なんだから!お礼と、お詫びかな。こないだ亮のプレゼント買うのに付き合ってくれたでしょー、しかもちょっと迷惑もかけちゃったし。だからね、ここはあたし譲らないよ」
「ちゃんとしとんねやな。亮ちゃんの彼女ーって感じ」
「や、でもあたし亮といるとちゃんとできないからねー・・・タコみたいになる」
「わは!タコ?」
「ぐにゃんぐにゃんになっちゃうんだよー力入んない!うそもつけないしー、隠し事もできない」
「や、隠し事できないとかそーゆーんはちゃんの性格なんちゃうー?たぶん俺でもちゃんが嘘ついたのとか見抜けそうやもん」
「いやーでも!亮のあの目に弱いんだよねー・・・なんかもう、とろけそうになる?」
「・・・へぇーちゃんは亮ちゃんの目ぇが好きなんや?そーゆーん聞くの初めてかも」
「や、もちろん全部すきなんだよ?優しいとことか甘えさせてくれるとことか全部すき」
「ハイハイ、ごちそうさま。でもコレ亮ちゃんに言うたらめっちゃ喜ぶんやろなー想像つくもん俺」
「そ、そう?いや言わないでよ!?恥ずかしいから言わないこと!わかった!?」
「んー、どうしよっかなー」
「ちょっ大倉くん!」





















ちょっと、離れたところ。









「・・・あの二人今ホテルから出てきたよな・・・?・・・・・・・・見てはいけないものを見てしもうた・・・つかこの台詞、まんま去年のエイトレンジャーやん・・・」










(06/28 お礼ご飯を勘違いされリクエストです!)