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(渋横雛大丸安) 「意味がわかれへん」 「なんてアホなことをしてくれたんですか!」 「いーやー、まさかこんな、ね」 「そうそうそう、ここまでもうこんな、こんなになってまうとは思いませんでしたね!」 「やってもうたなー」 「悪気はなかったんですよ」 「実験やったからな、ただの実験!」 「どないすんねんアレ」 「あるーひ!」 「・・・・・・あるー日ー」 「もりのーなーか!」 「森のーなーかー」 「くまさーんーに!」 「くまさーんーにー」 「であーった!」 「出会ーった」 「はなさっくっもーりーのーみーちーーーーくまさーんーにーでーあーったぁーーーーー」 「ごっ機嫌やなー・・・・・・あー上手やねーーーちゃんお歌上手やねーーー」 「うんっざりしとるヒナうんっざり」 「確実イラっとしとるなあの顔は」 「つかなんであの子は強制的に森のクマさんの輪唱をさせとるの?しかもヒナに」 「なんやろなあの光景・・・村上さん似合わなすぎやろ森のクマさん・・・」 「よぉ手ぇ出さんと我慢しとるよね村上くん」 「せやなーもうどついとってもしゃーない状況やねんけどなー」 「でもちゃんが悪いわけちゃうことはわかっとるからー」 「おい!お前らほんま、どないすんねんこれ!」 「なんか言うとるぞゴリラが。子守りゴリラが」 「ええやんけお前、遊んどいたれよ!」 「そうやでー今日はキス魔になっとらんだけマシやんかー」 「ほんでも俺このままやとこいつのことどついてまうもん!」 「どついたらあかんよ」 「そうやん、ひとの彼女どついたらあかんわ」 「せやからお前らどうにかせぇっちゅーとんねん!」 「・・・むらかみくん、おこってる・・・?」 「はぁ!?」 「おこってるーーー・・・!」 「怒ってへんよ!ちゃん別に村上くん怒ってへんから大丈夫やで!」 「やだこのひとこわい・・・」 「怖いなぁそうやんなぁ、岩みたいやもんなこいつ」 「何が岩やねん人間じゃ立派な」 「こっちおいで、もうそんなゴリラほかっといてええから、こっち逃げといで!」 「・・・・・・りょう・・・」 「・・・・・・え」 「りょうはぁー・・・?」 「・・・えーとな、ちゃん、亮はあと1時間くらいで合流できるからー・・・」 「りょういないの?・・・りょうにあいたい・・・」 「会いたい言うても今おらん言うとるやん、しゃーないやろ。聞き分けぇよそんくらい」 「う・・・」 「もー村上くん!」 「お前はほんまに、なんでそういう言い方しかできひんの?」 「事実やんけ!」 「・・・うー・・・」 「・・・あーあーあ!!!」 「ほれもー泣いてもうたやんかちゃん泣いてもうたやんか!!」 「泣くほどのことちゃうやろ!?」 「会いたいの!ちゃんはもう今亮に会いたくて会いたくてしゃーないの!なのに村上くんがそんなこと冷たく言いよるから泣いてもうたんやんか!」 「なんやねん俺が悪いんか!?」 「そうやんけ!!」 「ちゃーん・・・ほら、泣き止んで泣き止んで。お化粧落ちてまうよー」 「うわ涙が黒っ!こわっ!」 「もうすぐ亮ちゃん来るからな。ほら、そんなボロボロの顔で亮ちゃん会うの嫌やろーもっとかわええ顔で会いたいやろ?泣き止んでお化粧直そうや」 「・・・だってぇー・・・」 「・・・あーもー100パー!ヒナのせいやからな!!」 「お前らが変な実験するからやろが!!」 「お前がもっと優しく扱っとったら泣き出しはせぇへんかったんや!!」 「むしろ俺が泣きたいわ今!!」 「きっしょ!お前泣くとかきっしょ!やめろや!」 「なんやねんほんまに!!!」 (07/12 珍しく村上さんが餌食に) |