1年ちょい前。







「好きやねん。俺の彼女になって」





「・・・・・・・」
「・・・・・・・あかん?」
「・・・・・・いや、あの、全然、ってゆーか、え、・・・え?」
「落ち着け」
「いやいやいやいやいやちょっと待って下さいスミマセンスミマセンあのね、怒るかもしれない怒るかもしれないんですけど、」
「なんやねん」
「・・・・・・カメラ、どこですか・・・?」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「ドッキリとかちゃうよ!!?普通に普通の告白やんかカメラなんかおるわけないやんか!!!」
「じゃじゃじゃじゃあ!横山くんとかすばるくんとかいないですかそことかあそことか!!」
「おらんおらん!!!なんで俺が告白に仲間引き連れてこなあかんねん女子中学生か!!」
「女子中学生によくある罰ゲームでの告白とかで!」
「そんなもんするか!!!」
「じゃあなんなんですか!!」
「せーやーかーら告白やっつっとるやんけ!!」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・?」
「・・・あーなんか涙出た・・・」
「なん、・・・そんなに嫌?」
「ちが、びっくりとかいろいろ混じって」
「いや俺そんなに・・・・・あーええわ、ひとまず、泣き止んで。ほらタオル」
「あ、すみませんわざわざ・・・・・・これいいの?なんかツアータオルっぽいけど」
「ええから。好きな女に泣かれるほうが嫌や」
「・・・・・・」
「・・・・・・フハ、なんでまた泣くん」
「なんでだろ・・・なんか、うん、弱いんだなそういう言葉に」
「や、でも真面目な話な、・・・ちょっと隣座るけど」
「あ、ハイどうぞ」
「え、お前気付かんかった?全然?なんも?」
「全然、・・・うん、気付いてませんよ・・・ってゆーか、え?なにに?」
「〜〜〜っだーかーらー・・・俺がー、のこと好きってこと」
「あぁそのこと、・・・・・・・え、すきなの?」
「さっきっから何回か言うとるやん!!」
「うそ、え?なんで?いや、うん?」
「気付いてなかってんな一切。それはわかったわ」
「・・・・あー・・・ごめんなさい気付けなくって・・・」
「俺めっちゃわかりやすいはずやねんけどな・・・まええわ。うん、せやから、そしたらもう知ったよな?俺は、お前が好きや」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・どう?」
「ど、どうって?」
「付き合って、くれませんか?」
「あ、あぁそうかそうなるのか・・・」
「・・・いや、じゃあどうなん?俺はのこと好きです、は俺のことどう思っとんの?」
「どうって・・・・・・えーーーっと、えーーーー・・・・・・」
「ええよ、いくらでも待つよ」
「っとー・・・・・・わ、わかんないどうしよう、」
「わからん?」
「わか、・・・・わかんない・・・なんなんだろう・・・」
「・・・・・じゃあさ、俺のことまだ怖い?」
「怖くない」
「電話とかメールすんの嫌?」
「嫌じゃない」
「一緒にメシとか行ったとき、退屈やった?」
「楽しかった」
「俺から電話かかってくんのとか正直鬱陶しかった?」
「全然、うれしかった」
「俺のこと好き?」
「うんすき」
「ほら好きって言うた」
「・・・ほんとだ・・・!」
「じゃあもっかい聞きます。は、俺のことどう思ってますか?」
「・・・・・・すき、みたいです・・・」
「・・・じゃあ、付き合ってくれますか?」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・ハイ」









(07/23 ごめんなさい、うちの子バカなんです。なんかそんなにテンションを上げ切れなかった・・・ごめん愛ちゃん・・・)