「・・・・・・・・・え、なにこれ」
「いや、」
「なんでこんな近いん距離とか」
「彼女役だしね」
「あ!今耳打ちした!!今シゲに耳打ちしたやん!!なんでぇ!!?」
「演技じゃん!!!」
「今なんて言うたん耳打ちで!なんて!?」
「亮が大声出さなきゃ聞こえてたんだよほんとは!」
「そんなん知らんもんっ!」
「えーなんだっけなここの台詞なんだっけな・・・」
「覚えてないん?」
「あーわかったわかった!あのーなんか、『浮気するな』的な台詞だったけど、そんだけだし!」
「それ、それどんなふうに言うん?」
「どんなふうに!?」
「いや、台詞でちゃんと言うて!ちゃんと!」
「・・・・・・・『美人な弁護士さんばっかで不安だなぁー・・・浮気したら訴えてやるからね』」
のが美人やん!」
「嘘はいらね!」
「本気やぞ!?」
「だとしたら勘違いだ!」
「ほんまやのに・・・まぁええけど・・・え、で、シゲになんかされんかった?大丈夫?」
「何をされると思うの・・・大丈夫だよ。だってカトシゲだよ?」
「まぁなー・・・でもほら、わからんから。一応やから。」
「そんなんほんといらない心配だよ。カトシゲなんかもう遠慮しちゃって遠慮しちゃって、半径1メートル以内には近づかないようにしてたみたいだし」
「よしよし」
「なんか言ったんでしょまた・・・」
「いやぁー?」
「・・・・・」










(07/28 一緒に観ました。)