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(渋錦、6+1ヒロイン) 『・・・もーし』 「あ、もしもしすばるくーん?」 『でーす。つかお前今ちゃんとおるやろ?』 「え、なんで?」 『テンション高めやから』 「大正解!すごいやん!」 『まぁな。で、どしたー』 「あ、あんな、すばるくんさ、昨日新大久保おった?」 『新・・・え、えーーーっと、あーーー、え、うん、通った、かもな!』 「通った!?」 「あ、いたって?いたって?」 「なんか通ったかもわからんって」 『と、通った、うん、えーっと、そう、通った、かもわからん』 「え、誰の車で?」 『だっ!だ、だ、誰の、って、えー・・・どういうこと?』 「いやな、がー、なんかすばるくんっぽいひとやけど、見かけてな」 『あぁ・・・!!?』 「それがすばるくん助手席で、誰か女の人が運転しとったって言うからー」 『だ、え?あ、・・・えー・・・・えーーーっとぉ、あのー、・・・それ人違いやな!』 「え、でも」 『いや俺は、俺はー、あのーーー、自分の車でー、あのー、一人でー』 「・・・・・・ほんまにぃ?」 『ほんまやて!!!』 「え、なんて?なんて?」 「一人で自分の車で通っただけやて」 「うっそぉー」 「嘘やと思うやんな!?」 「そーれ嘘でしょーーー」 「思う思う。・・・ちょ、ねぇすばるくん?も俺も、あんま、それ信じてないよ?」 『信じろや!!!人違い人違い!!』 「え、彼女?彼女なん?それなら隠すことないやろ?」 『いやっ、せやから隠してないて!ほんまにー俺はー、一人やってんから!!』 「・・・・・・ふぅーーーん?」 『なんやねんな!なんや、お前なんや!』 「僕は錦戸亮ですよ!え、じゃあすばるくん昨日の女の人はなんなん?」 『え、あれはー、・・・いやいやあれはじゃないよ!!あれはじゃないよ!!!!おらんもんそんなん、おらんもん!!』 「アッハ!今!今すばるくんなんか言おうとしたやろ今、なんか!!」 『しーてーなーいって!!』 「ちょ、もうええやんすばるくん言おう?言っちゃおうや!」 『いやっ、あ、あーーー!あのー、電波状況がぁー、悪くなってきたからちょっと切る!切るわ!!』 「絶対変わってないやん!声めっちゃクリアやん!!」 『聞こえへん、あ、ほらもうザーザーガーガー言うてあかんわ聞こえへん!もう、残念、ほら、えーと・・・バイバイ!!』 「うっそや!!!ちょ、すばるくん!!!!?」 「・・・電波状況悪いからー言うて切られた!」 「きゃっははは!!めちゃくちゃ強引!!」 「あかんな、あれは言わんわたぶんずーっと」 「そうかぁー・・・なんかねー・・・面白いよねーあのひと・・・」 「相当面白いよなほんま・・・」 (08/25 あーあ・・・) |