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(渋横雛大丸安錦)
「もう、祝いやな」 「赤飯ですか?」 「赤飯レベルか」 「赤飯レベルでしょうこれはもう!」 「何を祝うわけ?」 「何を祝うとかちゃうやんお前、形とかにとらわれるなよ!」 「何の話やねん!」 「こーの!この広告です!ピンクと黒の調和が素晴らしいこの下着に身を包んだ!」 「可愛いでしょう!」 「誇らしげやなお前・・・」 「・・・・・・もー、赤飯。」 「あ、これが!!?」 「この広告自体がもう、」 「もうレベル赤飯ですよ!!」 「レベル赤飯!」 「レベル赤飯ってなんやねん」 「いやでもこれはほんま、色っぽくあどけなく愛らしくってね」 「たしかになー」 「わかっとんねん、だから見せたくなかった俺は」 「反対したんかこの仕事」 「したよ!」 「でもちゃんは聞かんかったわけや」 「そうこのカタログが大好きやからー言うて普通に喜んで、」 「素晴らしい」 「え?」 「じーつーに素晴らしい!」 「なんで、え、なんで?」 「だってちゃんがそれで素直に亮の言うこと聞いてやな、この仕事蹴ったらや!俺ら今こうやってこの広告見れてないねんで?」 「そらそうやな」 「そんなものは、あかんよ。」 「あかんのか」 「そんなね、それはもう、あってはならないことです!」 「強気ですね今日は」 「この広告は勇気と希望をくれる」 「規模がでかない?」 「せやからな亮、お前はちゃんがこんな仕事をできたことをそれこそ誇りに思わなあかんよ」 「勇気と希望を与えられる仕事ですか?」 「間違いない!」 「・・・あ」 「ん?」 「なんかさ、言うてええかわからんけど」 「おうなんや」 「言うとけ言うとけ」 「・・・ちゃん、胸おっきくなってない?」 「・・・・・・・あぁーーーー」 「ほんま?そんなん気付く?」 「いや、なんか。谷間が深くなってる気がする」 「入りそうやもんな指、ここに・・・こう、ズポッと」 「やめてよ!」 「これ平面やから!入れへんから!」 「でもやっぱ下着のあれちゃう?あのー」 「機能的な?」 「そうそう、やっぱ下着ブランドさんなわけやからさ、よりこう、大きくできるような下着を開発するわけやんか」 「じゃあそのパワーか」 「どうなん最近実際、サイズアップしたん?それとも維持?」 「・・・そー、なぁ・・・まぁ、変わってないと思いますけどね最近は」 「じゃあやっぱり機能やな」 「簡単に言えばこう、寄せて上げて!するわけやな」 「その手振りはいらんやろお前」 「どうしますか?帰ってきてこんな、おったら」 「家に?」 「家に家に」 「・・・そんなの、言えませんよ!!」 「言えへんような感じなんや!」 「言えへんようなことをしちゃう感じや」 「まぁ言えることを言えば、僕次の日枯れてますよね」 「あーもう干からびとんねや」 「出し切ってまうわけやな」 「え、ねぇ、つーかこの広告とかこのカタログ、あるでしょ?」 「おん」 「オカズになると思う?」 「ブッ!!!」 「おま、お前はなにを言い出して、」 「なりますよそんなもん!!!」 「なんの!?」 「十分やん!!絶対なる!朝までイケる!!」 「何本いくつもりやねんお前」 「え、やっぱり?うわーーーじゃあやっぱさせたらあかんかったよこんな仕事!!」 「あぁやっぱ嫌なんやなそういうのな・・・」 「当たり前でしょ!!!!」 (09/01 デレデレというか元気になっちゃってる感じ。以上です!お待たせしました!!) |