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「どうなん」
「悪いよ」
「あかんなーやっぱなー」
「ダメージダメージや」
「やっぱあの二人別れたらあかんねんて」
「そうや」
「そもそもなんで別れたか」
「勢いで別れるって言うてもうた錦戸とそれ丸呑みしてもうたちゃんや」
「タイミングがなー、悪かったっつか」
「だって錦戸の引きずりっぷりがハンパないもん。クラウドみたく引きずっとるもん」
「ズルズルズルズルやな」
「ヴィンセントまでいったらあかんぞほんまに」
「そら危ないわ。棺桶はアカン。クラウドでとどめとかな」
「じゃあこの場合ちゃんはエアリスなんかなティファなんかな」
「兼用や」
「兼用か」
「理想やん」
「FF7の話はもうええから。わからん人には全然わからんから」
「えーと、じゃあどうする?」
「いや要はー、ちゃんと亮ちゃんを元サヤに戻せばええってことやん」
「できる?」
「え・・・俺がやるん?」
「いや、簡単そうに言うたから」
「でもなんだかんだで大倉ちゃう?」
「いや待って待って待ってよ。俺が何すんの?」
「大倉がちゃんにちょっかいかけるやん。それに錦戸が耐えられるわけないやん」
「そらそうやな」
「『俺のに手ぇ出すな!!』ってなるやん」
「なるわな」
ちゃん感動で、めでたしめでたし」
「シンプルやな」
「シンプルイズベストな作戦や」
「どうやねん大倉。仕掛け人の意見として」
「仕掛け人っていうたらドッキリみたいになる」
「ドッキリみたいなもんや」
「そんな軽いもん?」
「意気込みすぎたら空回るからー」
「それくらいがええのかもな。大倉やし」
「・・・大倉やし・・・」
「ってゆーてもリアルな話、ちゃんをたらし込むって形なんやろ?それってどうなんよ」
「結婚詐欺的な」
「でもちゃんかてあんなに錦戸のこと好きなんやから本格的に騙されはせぇへんやろ」
「これ騙されたら、っつかちゃんがもし大倉に転んだら・・・なんかもう、元サヤとかの話じゃなくなるやん」
「ドッキリどころやない。ドロドロになりますよ」
「大丈夫か?」
「・・・大丈夫なんちゃう・・・?」
「うん・・・」












(09/18 大丈夫大丈夫。)