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「あんまガンガン行きすぎんなよ」
「え?あ、ちゃんからなんか聞いたん?」
「カギの件とー、なんかよくわかんないけど好きなひとがどうこう」
「あー・・・うん。そう。攻めすぎやと思う?」
「いや、そうとは言わないけどさぁ・・・っつか俺気付いたんだけど」
「ん?」
「まぁ要はこの作戦はさ、お前との距離が近づくのを錦戸くんに見せ付けて嫉妬させてっていう中身でしょ?」
「うーん、まぁ」
「別に実際を口説く必要はねーよなって」
「・・・あー・・・つまりー、亮ちゃんの前で露骨に迫ったらそれでええってこと?」
「・・・迫ったらっつかね。でもまぁそういうこと。いやあいつも落ち込みやすいしさ、食事とか誘ってやってくれたのはありがたいよ?しかもなんかおごってもらったらしいし」
「おん、そんくらい全然」
「でもなんか、なんだろう、・・・なんだ?」
「いや聞かれてもわからんけど・・・えーと、本格的に手ぇ出すなって言いたいんちゃうの?中丸は」
「あー、そうそう、つまりはそういうことかもしんない。けど!まぁでもね、大倉も仕掛け人としてやってるってのはわかってるから」
「・・・・・・」
「だったらこんなことわざわざ口にすんなって話だな。悪い、もう戻るわ俺」
「・・・中丸さぁ、」
「おー?」
「もし俺が仕掛けとかなくちゃんのこと狙っとったら、どうする?」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・できれば、やめてほしいと思う。俺らは。」
「・・・それは、ちゃんの気持ちを知っとるから?」
「そう。・・・は結局、結局っつかまぁ・・・あれから変わらずに、錦戸くんのことが好きだから」
「・・・オッケ」
「・・・え?大倉、」
「嘘やって、聞いてみただけ」
「・・・・・・」
「な。」
「・・・うん、わかった。じゃあまた」
「おん、ばいばーい中丸ー」






「(・・・やばくない?すっげテンパったんだけど!!)」









(09/20 こんなに中丸さんをメインにすることはそうそうないです。)