「こないだねー、DVD借りて、今日みたく返しにきたの」
「・・・ん」
「で、またなんか貸してくれるって言うからね、あがらせてもらってDVD物色してたのね」
「・・・うん」
「そしたら転んで」
「え、大丈夫?」
「あ、うんそれは大丈夫。まぁその拍子に落ちたんだろうねピアスが」
「落ちるもん?ピアスって」
「ひっかける形のでしょこのピアス。ピアスのキャッチつけてなかったから、落ちる可能性はありましたよね」
「落としたことには気付かんかった?」
「気付かなかった!」
「・・・そか」
「そうだねーまぎらわしいよねピアスの落し物は。ごめんね」
「いや、そんなんが謝ることちゃうよ!」
「でも大倉くんに怒ることでもなかったね」
「・・・・・・」
「ちゃんと話聞こう?怒る前に」
「・・・うん」
「よし、じゃ一緒に大倉くんに謝ろっか」
「え、謝んの?」
「謝るよ!大倉くん悪いことなんもしてないのに怒られたんだよ?」
「でもに勝手にDVD貸しとったやん!」
「あたしが貸してって言ったの!」
「なんでやの、DVDでなんか見たいんあったら俺に言えよ!」
「亮がそのDVD持ってないのは知ってたからー」
「買うのに!そんくらい買うたるのに!」
「そこまでしてもらうほど見たかったわけじゃないんだよ!」
「だからって大倉に借りんでもええやん!なんでよりによって」
「気にしすぎだよ!しかも大倉くんじゃなくても怒ったでしょ」
「・・・・・・」
「というわけで、ごめんね大倉くん」
「・・・・・・」
「亮さん謝って」
「・・・・・・」
「謝って」
「・・・悪かった」
「・・・うん、ええんやけど別に」
「ありがと!よし、じゃああたし帰るね」
「えっ」
「だってDVD返しに来ただけだし。今日そもそも亮と大倉くんで遊ぶ話でしょ?」
「嫌や!俺も帰る!」
「なんで!約束してたんでしょ悪いじゃん大倉くんに!」
「いやむしろ帰ってくれてええわ。俺もう疲れた今日・・・」
「よっしゃ、帰ろ
「えー・・・いいのそれ・・・」












(11/04 そりゃもういいよと思うよな。以上です!リクエストありがとうございました!!)