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「わかった!」
「なにが?」
「このー、抱き合ってる写真に関する言い訳思いついた!」
「お」
「言ってみ」
「ミッキーさんと間違えて抱きついちゃったんです!」
「バカ」
「無理だよバカ」
「やっぱり?」
「間違えようがねぇだろーがよ」
「・・・あ!」
「・・・一応、何?」
「亮がー、ミニーちゃんとあたしを間違」
「黙れ」
「お前はもう考えるな」
「・・・だぁってさぁ!そろそろまずいじゃん言い訳だってバリエーションないじゃん!」
「だからそんな何回も撮られるお前らが悪いんだよ!!」
「つかもう公表すれば?各メディアに直筆FAX送れば?」
「先に事務所に送れよそのFAX」
「もう諦めなよ。なんでそこまで隠してんだかわかんねぇよもう」
「違うって隠せてないんだって」
「いいじゃんもうバックアップしてもらおうぜ事務所にー」
「色々してくれるかもしんないよひょっとしたら、ホテルの予約とか交通手段の確保とか」
「そんなはずねぇだろ」
「それが利くんだったら俺だって中丸とカップルですって事務所に言うよ」
「なんでだよ」
「ズームインでこの話題出たときさ、羽鳥さん『もういいじゃないですか』って言ってたよ」
「あ、それ俺も見てた。言ってたよね『若者なんだから』みたいに」
「マジで?いいの日テレでそんなん言って」
そういや羽鳥さん好きじゃん。安住さんより好きっつってたじゃん」
「だぁって羽鳥さんのがかっこいいもんー」
「その羽鳥さんにそんなこと言われちゃったじゃん」
「でもたぶん世間の見解はだいたいこうなんだって。もういいじゃんって思ってんだって」
「えー・・・もういいかなぁ・・・」
「え」
「マジで?」
「俺らこんなん言いながらもびっくりしたよ今」
「だってー・・・」










(11/17 諦めかけてみる。)