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「聞いて!」
「なんやねん」
「うまくいきましたぁー!!」
「何が?」
「言い訳が!」
「マジで!?」
「え、なんで?むしろなんて?なんて言ったの?」
「二宮くんがね!」
「な。」
「え、ニノ?ニノがどないしてん」
「つか、え?二宮くんにバレてたの?」
「あ、そうだよバレてたの!?」
「あぁ、そうそう」
「そうそうちゃうって!なんで!?」
「顔合わせんときに半ば冗談でカマかけられて、見事にひっかかっちゃったんだよねあたしが」
「バカじゃねぇの?」
「アホやなぁ相変わらず・・・」
「あれはしゃーなかってん、は悪くない」
「・・・ほんっとにつくづくさ・・・」
「でも内緒にしてくれるって!嵐のメンバーにも言わないって言ってくれた!」
「でもなんかお前の場合一人一人順繰りにバレていきそうじゃん」
「もう大丈夫!」
「いやバカだからなお前は」
「だいじょーーーぶ!!」
「え、で、二宮くんがどうしたの?」
「事務所まで一緒行ってくれてん」
「何しに?擁護しに?」
「まぁ擁護は擁護、つか弁護?むしろ共犯になってくれたっつか」
「共犯?」
「何を言うてんニノは」
「いや、めっちゃシンプルやで」




















『俺も一緒に行ったんですけどねぇ。なんでか俺だけ写されないで・・・俺、のけ者ですよね完全に。そこまでしてこの二人のことくっつけたがるなんて、ねぇ?まぁ美男美女で絵になるし、あっちの気持ちもわからないでもないんですけどね俺も。でもま、この日に関してのみだったら俺は確実にこの現場にいましたから、デートなんかじゃないっていうのは保障しますし。え?あぁ、この抱きあってる写真ですか?なんだっけねぇ、二人とも覚えてる?覚えてないよねぇこんなの。手ぇ繋いでる写真はまぁ、普通にはぐれないためですよ。だってほら、結構どんくさいじゃないですか。それに対してにしきーはしっかり者でしょ?だから俺がちゃんと手ぇ繋いでなよって言ったんですよ、何にも不思議なことなんてないじゃないですか。ねぇ?』




















「・・・って。」
「うわスゲェ・・・!」
「肝心なとこ『覚えてない』って言ってんのにそれで通るんだ・・・」
「覚えてないって言うことで、むしろ『この抱擁になんの深い意味合いもなかった』ってとらえさせた、らしい」
「うわー裏かくわー」
「でもウソ!」
「でも信じられとるやん」
「え、で、それを?事務所はあっさり飲みこんで?」
「5分で終了やで」
「うっそだぁそんなん!!」
「ほんとだよ!マジすぐ終わったんだって、お説教もなし!!」
「うわーよかったやんそれなら」
「そうよかったの!よかったよ!」
「それで済むとはなぁ・・・やっぱ第三者って必要やな」
「そうだね、当事者たちだけじゃどうしてもただの否定一辺倒になっちゃうし」
「じゃあもう二人はニノに頭上がらんやんか」
「ほんとだ。、ちゃんとお礼言った?」
「言ったよね!」
「言うた言うた」
「でもほんまお前ら気をつけなあかんぞ?次からはもうそれでも苦しくなってまうんやから言い訳として」
「二宮くんにまで迷惑かけたら大変だしね」
「俺らにももう迷惑かかってっしね」
「え?」
「キョトンとしてんじゃねぇよ自覚しろ」
「まぁもう破局説もどっか流れてったと思うし、俺らもおとなしく自宅デートしとくわ」
「それにしたってほんとはもっとこっそりしなきゃなんないんだけどね」
「しとるやん」
「あれで?!」
「絶対もっかいあんだろーなこんな騒ぎ・・・」
「まぁあるやろな」
「めんどくせっ」











(11/17 二宮さん主役じゃん。だってもうネタないんだもん・・・特別出演いただくしかないんだもん・・・ごめんなさい。以上です!リクエストありがとうございました!!)