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「あ、そや」
「どうした安田」
「亮さ、先週さ、新宿おらんかった?」
「・・・・・・え、いつ?先週の」
「たぶんー・・・あ、土曜日や」
「土曜日・・・・・・」
「誰か、女の子と」
「マーーージで!!??」
「ゲッホ!!ゴホッゲホッ!!」
「うぉい!!何しとんねん亮ちゃん!」
「・・・コー、ヒー・・・ゲホッ! 変なトコ入っ・・・・・」
「気管入ってもうた気管!」
「あーツライ!大丈夫か亮!」
「めっちゃ動揺やん」
「え、つーかなんやねん女とおったん?亮が?」
「見間違いやなかったらやけど」
「おいおいー!」
「白昼堂々デートて亮ちゃん、度胸据わっとんな!」
「・・・・・・・・・」
「否定、なしですね」
「いや、・・・え、ヤス、ヤスヤスヤスヤスヤス、顔とか、・・・見た?」
「そんなに呼ばんでも」
「あー、女の子の?いや見てへん。つか見えへんかった。ちょっと遠かったしサングラスかけとったし」
「・・・そか」
「え、ヤスが知っとる女なん?」
「顔見られて困るってことはそういうことやんなぁ!」
「ちゃうよ!ちゃうちゃう全然全然!誰も知らん!だっれも知らん!」
「え、ちょ、ヤス、どんな子やった?」
「そーやなー・・・身長は低めやったよな?亮より20センチくらい低かった気ぃする」
「・・・・・・」
「あ、じゃあアレや、ちゃんくらい」
「!!!!」
「そうそうそんくらい!」
「つかそれちゃんなんちゃうん?」
「んなわけないやん!アホか!ほんまありえんわボケ!」
「そんなムキにならんといてよ!びっくりしたわ!」
「え、亮そんなにちゃんのこと嫌いなん?」
「え、・・・いや、嫌いなわけちゃうけど!」
「いや、せやからきっと彼女はちゃんとは全然タイプが違うねんってこと言いたかってんやろ」
「・・・そう、そやねん」
「ショートカットやったしな、彼女」
「ショート?」
「あーじゃあそもそもちゃうわなーちゃん髪長いし」
「そんでそんで?」
「ミニスカでブーツ」
「・・・意外と見とるやんけ」
「このスケベが!」
「へぇー・・・なんか亮ちゃんってロングヘアの子ーのが好きやっちゅーイメージあってんけど」
「今までの彼女がみんなそうやったからやな」
「・・・・・・あー・・・うん、せやねん、ショートもかわええなって最近な、思ってきてん」
「あ、ほなやっぱ彼女なん?」
「まぁ、・・・うん、そう。・・・うん、そう。」
「ええことやん!おめでとうやん!」
「そやでーそれで駆け落ちでもされたらかなわんけどな!」
「アッハハ!そらかなわんわ!」


「・・・(かなわんのはこっちじゃボケ!!!)」







(04/21 KATTUNヒロインはエイトにこう呼ばれているらしい、っていう。KATTUNヒロインは背が低い、っていう。錦戸さん心の中で爆ギレ。)