「・・・・・・・・」 「・・・・・・・・」




5分経過









「・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・・・・・・・・・・・」




10分経過













「・・・・・・・・・ゴメン」
「・・・・・・何が?何に対して?」
「知らんかった。がファンの子らにそういうこと言われとったの」
「・・・なんで知ったのそれ」
「赤西」
「赤西・・・・・・」
「しんどかった、よな。うん。ほんまワルイ。そこは、ほんまに」
「・・・・・・何度も聞かれたからさ、本当に付き合ってんですか?って」
「うん」
「途中でもう言っちゃおっかなーとか思った。ほんとのこと」
「・・・・・・」
「そのほうがひょっとしたらラクかもしんないし」
「・・・・・・」
「でも言わなかった」
「・・・なんで?」
「亮と一緒にいられなくなることのが、やだったから」
「・・・・・・うん」
「うん。そっちをとった」
「・・・ありがと」
「まぁ、普通助けに来てくれるっていうのは、なんか口をついてしまったというか」
「うん」
「『普通』が何を基準にしてんのか、自分でも何を言ってるのかもよくわかってなかったというのが正直なところで」
「うん」
「それでちょっと亮がムッとしたのが空気でわかったから、あ、まずいなとは思ったんだけど、なんか引けなくて」
「うん」
「それは、ごめんね」
「・・・ええよ」
「でもね、ファンか亮かっていうのは」
「いや俺、それ言うたのめっちゃ後悔しとんねん。比べられへんことくらいわかっとんのに。俺がそれ言われたって腹立つし」
「・・・・・・」
「せやから、なんつーか、ほんまゴメン」
「・・・・・・うん」
「・・・うん」
「・・・あたしは、亮のが大事です」
「・・・・・・」
「秤にかけたら、亮のが大事」
「・・・・・・うん」
「それは、わかっててくれたら嬉しいなと」
「・・・・・ん。わかった。わかっとった」
「・・・ならいい」
「俺ものこと一番大事やし」
「・・・うん。」
「これからもそうやし」
「・・・うん。あたしもだよ」
「・・・・・・・・・仲直りしてもええ?」
「・・・うん。仲直りしよ」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・とても、」
「うん?」
「さびしかったです」
「・・・・・・・あたしも」









(05/01 仲直り完了!)