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(慶加手)
「・・・手越さん?」 「なにー?」 「あのー本日、うちの妹がお世話になるみたいで・・・」 「あ、に聞いたの?そうそう今夜今夜。それが?」 「や、どちらに行かれるのかなと・・・」 「それは内緒です!」 「はやっ!」 「返答はやっ!え、なんで?なんで言えないの?」 「言えないわけじゃないよ、言わないだけで」 「言えよ!!いや心配なのよ俺も」 「それはわかる。それはわかるけどー、言わないよ」 「だからなんでだよ!」 「逆になんで言わなきゃなんないの?俺そんな、変なとこに連れてったりしないのに」 「それはそうだろうけどそういうことじゃなくってー」 「そうは思ってるよ俺もね!だけどなんつーか、」 「慶ちゃん、」 「はい」 「、もう子供じゃないんだよ?」 「・・・・・・・・」 「・・・・・・・小山?」 「なんか想像以上のダメージを受けた今俺・・・」 「なんでだよわかってたことだろ・・・は俺と手越とタメなんだぞ、21だぞもう」 「や、数字としてはわかってたけどー、・・・なんか、改めて手越に言われて俺ほんと衝撃くらった・・・」 「・・・おい手越どうすんだよこの小山・・・」 「いや俺は当たり前のこと言っただけだもん」 「すっげぇ落ちたぞこいつ今」 「いつかそういう日は来るんだって。それがたまたま今日だっただけでしょ?」 「・・・ほっとく気?」 「うん、ほっとく気」 「・・・つかお前マジでどこ行くつもりなわけ、今夜」 「だーから言わないんだって。あ、ついてきたりしないでよねシゲ」 「しねぇよ!」 「尾行とかしたらほんと、幻滅するからね俺」 「だからしねぇって!!」 「うん、じゃあいいや。じゃーねー」 「・・・・・・・・小山、結局あいつ去ったけど・・・」 「・・・いや、いいんだよなこれで・・・もう子供じゃないもんなはな・・・俺がそんな、詮索することのがおかしかったんだ・・・そうだ・・・」 「小山・・・」 |