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「・・・・・・・・・・遅くなーい?」
「まだ10時だろ。っつか俺帰っていい?」
「待ーって待って待って待って」
「なんだよもうめんどくさい」
「俺今一人でこの家いらんない」
「つってもお前んちだろ」
「ふーあーんーなーのー」
「なんなんだよ、つか一個言っていい?別に初めてじゃないだろが男とでかけるくらい」
「・・・・・・俺の歴史ん中では初めてよ?」
「絶対お前に内緒で男とでかけたことあるから」
「え・・・うそ・・・」
「普通に考えてそうだろ、もう21だし」
「え、え、彼氏いたことあんのかな?」
「あるだろそりゃ、俺は知らないけど」
「俺も知らない、つか考えてみたら俺びっくりするほど何にも聞いたことないんだけどそういうことに」
「お前の母ちゃんなら知ってんじゃないの?女の子って母親にはそういうこと言うじゃん」
「・・・え二人して黙ってたってこと!?ひどくなーい!?」
「こんだけ騒ぐってわかってりゃそりゃ内緒にもするわ!」
「・・・マジでーーー・・・うーわー・・・」
「ってかなんなの、はもう大人だからとかなんとかって思い知ったんじゃなかったわけ手越に言われて」
「大人じゃない!!子供じゃないだけ!!」
「違いがわかんね・・・つかもう俺帰るからマジで。なんでそもそも俺がの帰り待ってなきゃなんないのかもわかんない」
「だぁって気になるでしょシゲも!」
「だからなんねぇっつーの!!」