「あら?」
「うわ」
「あらららららら?」
「ちょお待って来んな来んな来んな」
「ヒナナナナナナ?」
「何やねんそれ!」
「いやっだー何してんのこんなとこでぇー」
「別に何もしてへんわ」
「入ろうとしてましたよね?」
「してへんがな!」
「ジュエリーショップ、ね。ここわりとね、いいとこよね、可愛くてね」
「なんで知っとんねんお前が」
「だっての好きなブランドだもんここ」
「一回誕生日プレゼントで俺ら3人からここのネックレスあげたんだわ」
「連名でか」
「今考えたらちょっとセコいよね」
「いや当時は今より金がなかったんだよ」
「そーそーそー。しかもね、オーダーしたんだよねちゃんと、オリジナルで」
「・・・あーわかった、今でもあいつしとるわそのネックレス」
「あ、そうそういつもしてくれてんだよ」
「お前らからやったんか」
「そうなんですよねー」
「まぁそんな俺らだからわかりますよね、ここのブランドは」
「そう問題はー、なぜヒナがここにいんのかだよ」
「・・・・・」
「そんーなに目ぇ細めるほど嫌?俺らに遭遇したことが」
「いや悪いけどこのタイミングはめっっっちゃ嫌!」
「あっは!ひでぇ!」
「いや皆まで言うなよ、わかるよ?わかるわかる、指輪でも買いにきたんでしょ?」
「なんでわかんねんお前!」
「カン!」
「気持ち悪っ!」
「選ぶの手伝ってあげよっか?」
「いらんわ」
「一人でこんなキラキラショップに入んの大丈夫なの?浮いちゃうよー恥ずかしいよー」
「大丈夫やそんなもん」
の好みのデザイン知ってんの?」
「・・・だいたいはまぁ」
「だいたいですって」
「まぁ怖ろしい。だいたいなんて感覚で彼女への指輪選べちゃうんだ」
「その根拠のない自信が怖ろしい」
「あーもう鬱陶しいなぁ全体的に!来たいねやったら来れば!?もう来いよ!」
「バレましたね」
「俺らの暇さがわかりましたね」
「じゃあまぁ、ついてってあげようぜヒナに!」
「暇人どもが・・・」










(10/11 ほんとにMAのみなさんのキャラを掴みたいと思う。のに彼らのメディア露出が少なすぎてむつかしい。)