「寝ます?」
「寝ますか」
「じゃあ電気消すよー」
「待って、まだ布団入ってへん」
「・・・・・オッケー?」
「んー」
「パチっと。・・・あ、やばいベッドが見えない」
「大丈夫ー?」
「あ、わかったわかった。うん、布団いーれーて」
「はーあーい」
「よいしょっと。・・・あー忠義くんあったかー」
「せやろ。もっとくっついて」
「んー」
「・・・冷たっ!!!!え、何!?足!?」
「足ー。」
「え、なんでこんな冷たいん?ってかなんでその足を俺にあてるん?」
「だって冷たいんだもん・・・忠義くんの足のがあったかいじゃん」
「びっくりした今、あまりの冷たさに。寺の床より冷たいんやけど」
「冷え性だからさ」
「靴下はいて寝たらええのに。つらくない?ここまで冷たいって」
「靴下はいて寝ちゃダメってお母さんが」
「なんで?」
「靴下はいて寝るとー魂ぬけるんだって」
「わは!家の常識?」
「そうそう」
「そんなん絶対ないわー」
「でもなんか、怖いじゃんそんなん言われると」
「まぁ、せやなぁ」
「だからこうやって、」
「つっめた!!」
「あっためてもらうしか、ないのですよ」
「うあーもーめっちゃ冷たい・・・」
「じゃあ両足はどうだ」
「ぎゃあ!!うわぁもうこれ・・・ほんま冷たい・・・!」
「ふふ、ごめんごめん。忠義くんほんと寒いのとか冷たいの苦手だよね」
「ほんま苦手やねん俺」
「ちょっと悪ふざけしただけだよーもう離すからさ」
「・・・いや、頑張る・・・」
「え、いいよ」
「ええから」
「あ、ちょ、挟まないでよ抜けないよー?」
「あったかい?」
「すっごいあったかいけどー・・・忠義くんが冷たいでしょ」
「ええの。我慢する今日は」
「・・・じゃあお言葉に甘える」
「んーで、明日ゆたんぽ買ってこよ」
「だね」










(03/15 やっぱこっちの大倉のがマシだわ・・・。)