「ホワイトデーなんですけど、なんかありますか?」
「ありません!」
「ですよねー」
「そんなん俺に期待するほうが間違っとるわ」
「わかってたわかってた、いいよ」
「ってかそんな話題振られるとは思ってなかった」
「万が一、あるかな的に思ってね」
「ほしかった?なんか」
「いやー特に・・・」
「・・・ま、どうしてもと言うのなら」
「あ、結構です」
「おぉい!早い!」
「結構です」
「二度言う!」
「だってないんでしょ?無理矢理捻出されてもろくなことにならないと思うんだ」
「・・・ま、どうしてもと言うのならー、」
「あ、続行ですか」
「僕のこと好きにしていただいて構わないですけどもね!」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・なんか言えや!すべったやん今完全すべったやん!俺のこと好きにしてええんやで?とんでもないプレゼントやぞこれは!」
「・・・・・・・じゃあドラマ入れてもいい?」
「・・・・・・え?」
「ドラマ、入れてもいい?」
「・・・いやいやいやいやいや、それは、なぁ?違うやんか、そういう趣旨やなくて」
「好きにしていいっつった」
「あなたに!あーなーたーに!好きにしていただくんは全然構わないんですけどそういうあのー事務所の思惑みたいな、そういうアレはちょっとアレですよ、卑怯ですよ!」
「卑怯じゃないですよ仕事ですよ喜びなさいよ」
「喜べません喜べません!ドラマはええ!ドラマの仕事はええから俺は!」
「うわー好きにしていいって言ったくせに嘘つきだなーすばるは」
「・・・いや、」
「嘘つきすばちゃん。」
「計算マコちゃんみたいな言い方やめて!」








(03/23 ドラマやるならライブとかやりたがるひとじゃない?っていう。)