()










「で?」
「昨日あいつ何しとった?」
「はい?いや亮ちゃん昨日と遊んだんでしょ?」
「いや、その前。仕事?」
「あー、仕事仕事。俺ら一日中一緒だったから確実」
「絶対?」
「絶対」
「お前なんか隠してへんか?」
「・・・・・・逆に何を?何を隠してると思うの俺が」
「・・・・・・・せやからー・・・」
「ハイハイ?」
「・・・・・・・実は仕事はなくってー、」
「・・・・はぁ、」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・他の男と会っとったとか」
「ねえーーーーーーーーえ」
「ほんまにか。絶対か。確実か。言い切れるか」
「ほんとに絶対確実言い切れまーす」
「・・・・・・・・・・・そうか」
「・・・なんでそんなん思ったの?」
「・・・・・・・指輪」
「指輪?」
「してへんくて」
「あぁ、がね」
「いつもしとんのに」
「そうね」
「昨日会ったときしてへんくて」
「はいはい」
「・・・、浮気するときとかって、指輪外すやんか」
「・・・・・・・・亮ちゃんは、そうだったのね?」
「いや俺は別に・・・指輪とかみんなに同じのあげたりとか、」
「わサイテ・・・」
「あげたりとか、してへん!って言おうとしたんじゃボケ!・・・そもそもお前に言われたないわ」
「俺は指輪とかあげませんから。そういうアシがつきそうなやつは渡しませんから」
「俺、俺かて今はなんもないわ一本や!」
「はいーはい」
「ほんまやんけ!」
「知ってますよーよーく知ってます」
「いや話ズレとるやんけアホ!そんなんどうでもええねん過去やから!過去!」
「はいはいはいはい過去ね過去。はいはい」
「・・・・・せやからー、どうなんやろって・・・」
「・・・・・・・要、はー、浮気疑惑?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・ふーーーん」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「疑うんだ」
「疑ってへん」
「疑ってんじゃん」
「心配やねん」
「・・・・・・・ま、俺に言えるのはは大丈夫ってことだけよん」
「・・・・・不審なこととかない?」
「お前がそんだけ疑うことのが不審だわ」
「これが愛や」
「それが愛ですかそうですか」








(06/03 過去の話はいいんですよ。)