「コレはまずいと思いませんかやまぴーさん・・・・・・」
「まぁまずいよね」
「だーよねー・・・」
「・・・・・え、なくしたの?確実に?」
「なく、・・・・した・・・・・・」
「・・・・・・・・・家とか」
「家から出るときは絶対してたの!イヤホンのコードがひっかかっててんやわんやしたからしっかり覚えてんの!」
「あぁ、印象がちゃんとしてたわけね」
「で、・・・・・・・・夕方に、なかったの」
「・・・・・・・その間は?」
「日テレ」
「ずーっと?」
「ずーっと」
「外した?」
「・・・・・・わかんな・・・・・・・」
「衣装に着替えるときとか」
「・・・・・・?」
「ヘアセットするときとか」
「・・・・・・・・・・?」
「トイレ行って手ぇ洗うときとか」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?」
「・・・・・・・・・・わか、わかったから!そんな顔しないの!泣かないの!」
「・・・・・・・・・・どうしよう・・・・・・」
「・・・・・・覚えてない、んだよねー・・・」
「・・・・・・うん」
「じゃーあー・・・正直に言いましょう」
「!?」
「亮ちゃんに」
「・・・・・・マージで・・・!?」
「いや、マジで。言わなきゃダメでしょそこは。どうするつもりなの?」
「まず探して」
「あぁまぁそれはね」
「なかったら、死ぬ気で探して」
「最初っから死ぬ気で探せよ」
「・・・・・・・・やまぴーつめたい・・・」
「いや・・・」
「・・・・・でー、それでなかったら・・・」
「なかったら?」
「・・・・・・・・・・・・・・同」
「同じお店で同じ指輪買うのとかはマジでなしだよ?」
「・・・!!!」
「・・・・・・だってそりゃそーでしょ、そういう問題でもないでしょ。亮ちゃんに怒られなければそれでいいの?」
「・・・・・・・そーだけどー・・・!」
「それはプレゼントあげた男としてはもう、裏切りだね。失くしたって言われるよりもよっっっぽどキツいね」
「・・・・・・・そ」
「バレなきゃいいとか思っちゃダメよ?」
「ダメですか」
「俺バラすよ」
「バラすの!!??」
「そりゃーそうだよー当たり前だねそこは」
「当たり前なのか・・・!!」
「そうそう当たり前当たり前。いいじゃん言いなよ正直に」
「・・・・・・・・怒る・・・?」
「怒る、かもね?」
「・・・・・・」
「だからーそんな顔してもー・・・どうしようもないってゆーか・・・失くしたのは誰?」
「・・・・・・・・はい」
「はい。」
「ハイ・・・・・・」








(06/03 まぁ実際バラしはしませんよ彼は。というわけで、たまには相談相手を逆にしてみました。)