in 1981




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「・・・・・・」
「・・・・・・」
「・・・だ、だーれだ、で、しょーおか・・・」
「・・・いや、なんかこう、そういうのすんねやったらもう『だーれだっ!』みたくノリノリでやってほしいねんけど、亮」
「・・・もっかい!もっかい行きます!今遠慮してもうた」
「そういうとこの遠慮はいらんから、うん、来い!」
「・・・・・・はぁー・・・」
「・・・ちょ、後ろで深呼吸すんのやめてくれる?」
「あかん、緊張してまうんすよ!」
「ええから!大丈夫!」
「そこまでして『誰だ』ってやりたいん?」
「つか今『誰だ』って言うてももうバレとるからね。亮やからもう、間違いなく」
「ちゃうやんちょっとうるさい外野!」
「なんでなん?なんでそういうのいきなりにしたがるん?」
「今日、だってハロウィンやん!」
「ハロウィン?」
「が、何?」
「ハロウィン言うたらお菓子かーイタズラかーいうて」
「え、じゃあ今のはイタズラのつもりやったんか!?」
「イタズラやん!間違いなくイタズラやろ!!」
「ただの悪ふざけやと思ったわ」
「悪ふざけにもならんかったやんか、失敗しとんねやから」
「それしか浮かばんかったんか?」
「だって靴隠したり足ひっかけたりしたらもうイタズラの領域超えるでしょ?」
「つかそんなんしたらいくらハロウィンでもさん怒らはるでしょ」
「まぁ確実にカチンとくるわな」
「ほら!」
「つまり今のが一番リスクの低いイタズラやってんな」
「そう!」
「まぁたしかにも乗っかったもんな。遠慮せず来い言うて」
「そらあの程度ならそんなん、なぁ?」
「そうそう、そんくらいで怒らんよ。子供のイタズラやん」
「・・・子供・・・?」
「みたいなもんやってことやろ?な?」
「まぁそういう意味合いも含めつつ」
「錦戸亮が子供っていう意味合いも?」
「含めつつ」
「含めとんのかい!」
「子供・・・もう干支二周目やのに子供・・・」
「あかんやん亮ちゃんが普通にショック受けとる!」
「だってそんな、え?だって亮はアレやろ?お菓子欲しさに」
「ちゃうよ!!」
「ちゃうの!?」
「構ってほしかったんやん亮は!」
「そうやでーハロウィンに乗じてっていうパターンや」
「遊んでほしかってん」
「・・・えっ?」
「え?やないやろお前なんでそういう変なトコで鈍い天然やねん!」
「え?お菓子目的ちゃうん?」
「ちゃう。ちゃいます俺別にお菓子とかいらんやんいつも」
「せやからハロウィンやし、珍しくお菓子とか欲しがっても」
「子供やしな」
「そうそうそう!」
「そうそうそうって言うたらあかんねんて!」
「ちゃうって子供ちゃうって!!もー最悪や!!」













(10/31 成長できない錦戸さん。)