in 6+1SENCES





「お菓子をくれなきゃイタズラするぞー!」
「ふは!絶対今日それ言うと思っとった!」
「やばいバレてた!」
「せやから今日はー、なんか名前忘れたけどちゃんとしたお菓子屋さんのな、パンプキンクッキー用意してきてんで」
「マジで!?それは嬉しい!!」
「コレ。」
「わーーー!!」
「・・・でも」
「おっと」
「まだやらん」
「・・・なぁーんでぇー・・・」
「まだあかんの」
「そんなとこでSにならなくていいんだよ亮、ちょっと違うと思うんだそれは」
「なぁ、最初の台詞もっかい言うて?」
「・・・『お菓子をくれなきゃイタズラするぞー』?」
「はい、イタズラしてみて」
「・・・え?」
が俺にどんなイタズラできんのかを見てみたいねん」
「・・・いや・・・それは無理だよ・・・」
「なんで?お菓子もらってないんやからイタズラせなあかんやん」
「亮にイタズラとか怖すぎるよ!」
「大丈夫大丈夫許可下りとるから!」
「いやでも!わかんない、え、何?イタズラって何すんのかそんなポンっと出てくるものじゃなくない?」
「まぁそうかもな」
「え、・・・ど、どんなイタズラがいい?」
「えー?どんなって、なら無難に今夜は目隠しでもしながらしてみる?」
「無難じゃないしそっちのイタズラじゃないしそれがされたいのかって感じだし!!!」
「一気に3つツッコミしたな」
「一気に3つツッコミしちゃったよ・・・ちょっと疲れた・・・」
「で、どうすんの?」
「えーもう今ので流してよかったと思うー・・・」
「ちなみにができひんかったら俺がにイタズラすんで」
「なんだそれ!!いやいやストップ亮!こんなこともあろうかとあたし今日お菓子を買ってきてあ」
「俺甘いのいらんもん。」
「・・・・・・」
「トリックオアトリックやな」
「どちらにせよトリック・・・え、ちなみにさぁ、」
「うん?」
「あたしが亮にイタズラしたら、それはそれでそのまま終わるの?」
「いや俺はイタズラとかされたらもう、やり返したいタチやから。何かしらの反撃はいくやろな」
「ほらそれだ!結局それだ!!どうしたってあたしには何かしらのトリックがくるようになってんだ!!」
「だってそういう日やん今日は!」
「絶対違うからね!!?」











(10/31 いちゃらぶ。)