in We and You





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テレビなんとか。






「あーかわええやん!っつかみんな楽しそうな格好しとるやん!」
「いやでもな内、おかしい点があんねん」
「え、なに?」
「魔女が二人おんのがおかしいやん」
「あ、ほんまや」
「そうやな。なんでヤスまで魔女やねん」
「そんなヅラまでつけて」
「靴見てコレ、ヒールついとんの」
「お前・・・何しとんねんお前、おかしいぞ?」
「おかしいな。どないしてんやっさん」
「知らんわい!」
はさ、そら魔女でええやん。でもなんでヤスまで魔女?」
「手違い?」
「ちゃうやろ狙っとんねやろ」
「お菓子をくれなきゃイタズラしちゃうぞとかちゃうやん、もうこれがイタズラやんか編集側の」
「お菓子のあげ甲斐もないわー」
「先にイタズラされてもうたらな」
「問題は読み手やん。みんなこの安田を見てどう思うねん」
「どうって普通に『なんで?』とか」
「『気持ち悪い』とかな」
「気持ち悪いはひどいで!!」
「いや知らんよ?読み手の気持ちや!そんな、背ぇ低いだけで顔立ちから完全に男な奴が金髪ロン毛のカツラつけてヒール穿いてしとんねん。そら見る人によっちゃ気持ち悪いよ!」
「それはいなめないですね」
「いや俺思うねんけどな、この安田でちょっとがっかりして」
「安田にガッカリ?」
「そう安田にがっかり」
「いやお前そんーな、」
「ほんでな」
「無視かい」
「でもこのページの背景・・・ヤスのイラストな。コレ見てちょっとこう、下がっとった矢印が元の位置に戻るんちゃうかなと」
「あぁなるほどな!」
「こんなけイラスト書けるんや、こいつアホな格好しとるけどできるやんか!みたいな」
「そういう方向に行ってくれたらな、まだマシや」
「さんざんな言われようやぞ俺今」
「しゃーないやんけさんざんなんやから」
「さんざんやわほんまやわ」
が独り占めできるはずやったポジションなんでかしらんけど分割してもうてんから」
「可哀想やんが!」
「そうやでー魔女っ子ってゆうオイシイとこな!」
「見ようによっては萌えキャラやでこんなん」
「ウソやん!」
「見ようによってはや!こんなキャラクターはゲームにおるもん」
「まぁこういうふざけた格好の魔女な。まぁおるよ。漫画とかにもおるよ」
「見る人の見ようによっては萌えキャラなるかもわからんやんけ」
「それはそれで・・・どうなん」
「ええやん悪いことちゃうわ」
「そうやで?萌えられとるわけやから」
「主に秋葉原での需要が高なるかもしれん、この雑誌の」
「アキバでの売れ行きはドッカーンなるかもわからんからな、ひょっとしたらやけど」
「・・・え、オタク層・・・?」
「お前ファンを差別すんなよ!」
「そうやでーオタクでもなんでも好きやー言うてくれんのはありがたいことやんけ!」
「好きやーならええけど萌えー言われてもなぁ」
「アキバ語では最上級の褒め言葉かもわからんやろがい」
「あぁそうかそんな可能性もあんのか・・・」
「知らんけどね?かもわからんっていう」
「でもなーキャラクターの魔女っ子って言うたらもっとこう、ミニスカで」
「出たよ」
「ほうきにまたがって空なんて飛んでもうたらもう、下から丸見えので」
「まぁ普通に考えたらそうなるわな」
「あれさぁでもさぁ、股間痛くならんのかなぁ」
「でも横座りとかならまだ」
「それは邪道やろ!」
「そう?」
「だってキキかてちゃんとこう、またがって乗っとんのに!」
「あぁあの宅急便の?」
「あれは痛いやろなぁ、結構長時間飛んどったら」
「風とかでちょっとバランス崩してゴリッてなったら」
「・・・っ」
「うわわわわわ!嫌やそれ!嫌その想像!!」
「自分に置き換えて考えたら鳥肌立った今!」
「いや、つか宮崎さんに謝ろうそろそろ」












(10/31 はやおさん、申し訳ありませんでした。)