さぁーん!!」
「ゴミはないです」
「ゴミやないのがあるんです!」
「うん?」
「はいこれ」
「・・・あっれぇ?」
「このボールペンさんのでしょ?たぶんなんかの拍子に落としてもうたんちゃうかなーって思って、お届けに!」
「あーありがとうございますー・・・」
「なんのなんの!」
「でもなんでこれがわたしのってわかったんですか?」
「えっ?」
「だってこれ1階の購買で売ってるやつだし、持ってるひとこの社内にたぶん数え切れないほどいるし。ぶっちゃけわたし自身ほんとにコレが自分のかどうか確証が持てない感じなんですけれど」
「いや、そんなん、そらわかりますわ!」
「なんで?」
「しーもーんっ」
「指紋!!?」
「指紋ついとったらそらわかりますよってね!もー稲本さんったら・・・このうっかりさんっ」
「それ以前にどっから採ったのわたしの指紋!!」
「いやいや何をおっしゃる、僕を何やと思ってはるんですか」
「・・・ゴミから採ったの!?」
「たまたま採れたんです!」
「ウソつけ!!!」
「あ、そういやさん、最近さんが捨てたレシート見てて僕気づいたんですけどね、」
「その入りというか前置きがすごいおかしいんですけどね」
「なんかコンビニご飯が多いみたいですけど大丈夫ですかー?そういうの添加物ばっか多いから、ちゃんとしたもん食べやんと体壊してまいますよ?」
「・・・この会社は犯罪者を雇っている・・・」
「え、何のお話ですか?」









(11/06 お前の話だよ。)