「お疲れさまでーす」
「あれ、今空き時間?」
「うん、今はスタジオヨガレッスンで使ってるから」
「そか、ヨガは担当違うんだ」
「俺できねぇもん、こういうポーズ」
「あっはは!そんなポーズないから!」
は、スイミングスクールは?」
「さっきシニア向けが終わって、4時から子供向けのスクール」
「大変じゃん」
「貴久こそ、いろんなプログラム担当してるから大変じゃん。あたしはプールだけだからまだマシ」
「でも一日中プール浸かってたら体冷えちゃうよね」
「その分お風呂めっちゃ長いもん」
「へぇーそんなもんなんだ」
「でも一番やなのは化粧ができないってことだよ・・・」
「・・・あー、そういやしてないよね」
「受付のバイトさんとか見てるとさ、いいなぁって思うんだー」
「そう?あんま見てないや受付のひととか」
「かわいい子いますよー?」
「化粧してかわいいのって当たり前じゃん」
「女子を敵に回してくるね貴久は。みんな努力と研究重ねてんだよ日々」
「すごいなーとは思うけど、それなら化粧しないでもそんだけ綺麗な顔してるのがすごくない?」
「・・・・・・今のは素の発言ですか?」
「え、素って、え?なんか俺変なこと言った?」
「変ではないけど恥ずかしい感じのこと言った。恥ずかしいです」
「え、なにが?化粧してないことが?」
「違う違う」
「そんなん俺だってしてないよ?」
「してたらびっくりだよ!」
「でも俺さー、がいっつも水着姿でいるのが一番不満」
「・・・えぇー今更ー・・・?」
「みんな見るじゃん」
「インストラクターだからなぁ」
「・・・まぁ一番見てんのはたぶん俺だけど」
「見てんだ。ちゃんと仕事してください。」








(03/17 インストラクター同士、超健全なお付き合い。まっすーを普通の男の子とみなしたんですね。いつもはちょっと不思議ちゃんと思ってるけど。)