「諦めるって言葉は知らないの?」っていう彼女に「ナニソレ。おいしーの?」って聞いたら物ッ凄い勢いで睨まれた。 いや、別に知ってっけどね。 俺、そこまで馬鹿じゃねーし? でもここで諦めるとかやっぱ無しじゃん。 今まで気付かなかったけど俺って結構一途なヤツなの。 こころの底からくーるあんどびゅーちーなに惚れちゃってる訳。 お分かり?





あからさまな溜息を吐いたはいつもの屋上で伸びをした。天気は快晴。気候も良好。 なんかこんなんだと眠くなって来るよなぁ とか考えてたら目の前の彼女が欠伸を1つ落として 、あれ 今同じ事考えてた? なんて  、











「眠ぃーの?」

「眠い。」

「寝りゃ良いじゃん。」

「そうだね。」

「俺今ちょー眠ぃ。」

「寝れば?」

「やだ。」

「は?」

「寝たらどっか行っちゃうっしょ?」











「だから捕まえとかねーと。」っての髪の毛を握ったら「痛い。」って一言返された。ちぇー。相変わらずツレねーの 。 でも知ってる? そんな態度取られると、俺って余計に燃えちゃうわけ。 いつだって爆発3秒前。 こんなに我慢してる俺って偉くね? そろそろご褒美頂戴よ。(って言ったら速攻で殴られんだろーな。)



じっと横顔を見つめていると彼女の欠伸がまた1つ。











「眠い。」

「寝れば?」

「寝たら狼に襲われそうだから寝ない。」

「でぇーじょーぶだって!俺がしっかり守ってやっから!!」

「・・・。」

「え 、ナニ? 俺今ちょっと男前だった?」

「・・・。」

「え ? ナニ?」











あれ? 気のせい? 今ちょっと笑ったよね?



脳裏を過ったうれしーお知らせを確かめようと口を開いたら、「じゃあ見張ってて。」って予想もしなかった台詞に言葉を奪われて、











LILY AND LUCY

( やっべぇ 今なんか溢れそーだった  )






























(3/30   LUVALLのsora様からいただきました超格好いい赤西くん!すごい!
sora様は天才なんじゃないかと思うと同時にこんなけ幸せな自分は明日あたり死ぬんじゃねぇかなんて思うほどに幸福です!本当にありがとうございました!!)