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(※こや、しげ) 「あ、」 「ん?」 「今日ってひなまつりなんだ」 「ああ、せやね」 「んちも雛人形とか出してんの?」 「出しとるよおかんが」 「おーさすが女の子」 「7段?」 「そんなに裕福ではないので3段や!」 「裕福とか関係ないっしょ!?」 「あーるよー!雛人形は高いねんで!!」 「あぁそーゆーことね・・・」 「しかも7段とかあったら結構な場所とるでー」 「あー確かに確かに!」 「そんーなにうちは広くない」 「あー・・・」 「えーと3段はー・・・五人囃まで?だよね?」 「そうそう!並び順がわからんからだいぶバラバラやけどな」 「雛人形って片付けるの遅くなると嫁に行くのが遅れるって言うよね」 「あー言うねぇー」 「そうなの?じゃ気をつけなきゃじゃん!」 「大丈夫そう?」 「去年はー・・・4月まで出してあったわ!あはは!」 「いやおっせーよ!」 「たぶん行けへんな、お嫁に!」 「無理だねーそこまでいくとね」 「あ、それかアレだ、晩婚」 「あー・・・しまうのが遅ければ遅い分?」 「そうそう」 「そしたらたぶんあたしが嫁にいくのは・・・」 「4月まで出してあるくらいだからね、結構遅いよ」 「50代くらいになるんちゃうか?」 「アハハハ!!遅っ!」 「うわ寂しー!」 「そのころにはたぶんもうマンションとか買うてるであたし」 「もう生涯独身貫くっていう姿勢だよねそこまでいくと」 「・・・・・・嫌やー!!!」 「あ、結婚願望はあるんだ」 「あるよそりゃ!」 「まぁ子供好きだしね」 「ニュースの中でー、2番目か3番目には結婚したい」 「1番じゃないんだ」 「1番はちょっと・・・なんか様子見のひとがほしい」 「あーわかる!すげぇわかる!!」 「じゃ誰が1番だと思う?」 「思うっていうか希望なんやけどー、慶ちゃんにいってほしいそこは!」 「え、俺!?」 「あははははは!!確かに小山にいってほしい!」 「ぽいよな!それっぽいやんな!」 「ぽいぽい!」 「いや別にぽくねぇだろー・・・!!」 (03/03 でも小山くんが結婚したらへこむ) |