|
「5、4、3、2、1!」 「おめでとーう!」 「おーめーでーとー!!!」 「ハーッピバースデーイ!!」 「めでたいめでたーい!」 「あーりがとうございまーす!ただいま24歳になりましたー!!」 「いやー」 「ええなお前、ちょうど集まれるって、たまたまやで?たまたま9人が全員集まれるってめっちゃラッキーやで!」 「ホンマやねー!」 「俺ほんまは予定あったからな」 「そうなん!?」 「そーれーをー、わざわざ、わざっわざキャンセルして来たったんやぞ」 「あー・・・ありがとうございますほんまにー・・・」 「わは!なんでそんな、誕生日の人間に恩着せるみたいな」 「ちなみにどんな予定やったん?」 「言うかボケ」 「なんやねんな!」 「秘密なんや」 「♪そーれーはーひーみーつーひーみーつーひーみーつーひみつーのー・・・なんにしよ」 「あはは!!」 「中途半端やなお前は」 「秘密ーのーヨッコちゃん♪」 「秘 密 の ヨ ッ コ ち ゃ ん!!!ぎゃははははははは!!!!」 「秘密のヨッコちゃん!略してー?」 「ヒミヨコー!」 「ヒミヨコー!」 「いや略す意味ないやろ!!ごきげんようみたいになっとるやんけ!」 「・・・っつかなんだかんだ言うてキミくん予定なんてなかったですやん」 「え?」 「せやで、コイツちゃんーと空けてましたから予定」 「つか今日こうやってセッティングしたんも実際ほとんどヨコちょやからな!」 「そうなん!?」 「・・・」 「ふわーーー!よーこやーまくーん!」 「キミくんめっちゃ照れとるやん」 「ヨコちゃん・・・!」 「お前らそういうことバラしてどないすんねんもー」 「もーヨコちゃん大好きやー!」 「いーらんってそーゆーんお前」 「照れているぞぉ!」 「マジ照れ!」 「横山くんかっこえーやーん!」 「も、ええっちゅーねんお前ら!もう黙れ!」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「・・・いやホンマにそんな黙られるとちょっと・・・」 「・・・ブッ!!」 「あははははは!」 「ぶはは!お前が黙れってゆーただけやのにそんな、なんでそんなキョドっとんねん!」 「だってお前、お前らそんな急に!」 「あーも、ええよええよ!次の段取り進もうや」 「段取りって」 「・・・あれ!?安田と内がおらん!おらんぞ!」 「あ!ホンマやおらん!あいつらどこ行ったんやろ!」 「おーいヤスー!うーちー!!」 「おぉなんか、なんか小芝居始まったで」 「なんやのなんやの」 カチッ 「うわーーーーーーーー!!!ででででででででで電気が!電気が消えたーーーーーー!!!」 「真っ暗やーーーー!!」 「大丈夫かみんなーーー!!」 ♪〜♪〜 「・・・あれ?」 「え?」 「ちょっとなんか、なんか聞こえへんか?」 「・・・あ、聞こえる」 「ギターの音やな」 「・・・さぁさん!」 「は、はい」 「このイントロはなんでしょうか!」 「・・・・・・『HAPPY BIRTHDAY』・・・?」 「せーかーい!」 「せーの、」 「「ハーッピバースデートゥーユー♪」」 「「ハーッピバースデートゥーユー♪」」 「お、なんか入ってきたで!ほら!あっち見てみ!内がなんか持ってきた!なんやアレはなんやアレは!・・・ケーキやないかー・・・?」 「・・・うわー・・・!!」 「「ハッピバースデーイディーア―♪」」 「やばい。やーばい・・・」 「ハーッピバースデーーー・・・」 「「トゥーーーーーユーーーーーーー♪」」 「あらためまして!誕生日おめでとーう!」 「おーめでとーう!」 「コングラッチュレーイショーーーーン!!!」 「やー最後がよかったな」 「キレイにハモれたな!」 「ヤスのギターもええ感じやったやん」 「ほんまやで」 「・・・・・・」 「あ、はは!泣いた!」 「泣いたな!泣いた!!」 「ーー!泣いてもうたーーー!」 「・・・・・・ありがとうございます・・・」 「ほらもー泣くな泣くな!早くローソク消さな」 「垂れてまうよケーキに!」 「ほら」 「・・・消します!」 「イエイ!」 「せーの!」 「ふーーーーーー」 「・・・・・・イーエーーーイ!!」 「ハーッピバースデーイ!」 「おめでとーございましたー!」 「フハハ!お前、お前過去形にすんなや」 「・・・じゃあ、まぁ、」 「ハイ!そうですね!」 「とりあえずローソクどかして」 「ハイハイ」 「イチゴは痛いから」 「はいはいはい」 「じゃあさんスタンバイの方を、」 「あ、ちょ、えー・・・」 「髪の毛危ないからこう、上げとけや」 「・・・・・・ハイ、」 「オッケー?オッケー?」 「さぁ!!このケーキなんか書いてあるで!」 「おぉ!」 「なんて書いてあるん!」 「・・・えー・・・『HAPPY BIRTHDAY ちゃ」 「ん』ーーーーー!!!」 「入ったーーーーー!!」 「今マルほんまに躊躇なしにの顔押し込んだな!」 「こーゆーんはね、ためらっちゃいけないんですよ」 「顔面ケーキやる女って以外に俺知らんねやけど」 「まぁそうそうおらんな」 「ブハー!」 「わははは!真っ白や!!」 「これほんまにねー甘い匂いがしばらく取れへんからな!」 「、味は?」 「・・・うまい!」 「よっしゃ!したらコレ食うか!」 「よーし安田切ってーー」 「あーい!」 「・・・え、すいませんおしぼりとか、ないんですか?」 「え?」 「ないよ!」 「ないの!?」 「ええやん美容パックやと思えば」 「ヨーグルトパックとかあるもんな」 「ちゃうやろだいぶ!」 「じゃあトイレ行って流してこいや」 「その間にケーキがなくなってても知らんけどな!」 「嫌やそれ!え、・・・え、ほんまにどうしたらええの!?」 「だっはははははは!もうええから洗ってこいや!」 「取っとくから大丈夫やから!」 「・・・あ、じゃいってきますー」 「30秒な」 「短いって!!!」 (03/06 正直忘れていたヒロインの誕生日!!) |