―――ある夜、よく泊まる大阪のホテル




コンコン、




「・・・はーい」
「パーン!!」
「ぎゃあ!!」
「うわぁ!シー、シーッ!!」
「騒いだアカンよ夜中やのに!!ちょ 閉めよ、とりあえずドア閉めよ」
「あ、鍵もかけといて・・・うんありがと、   いやいやアンタ!パーンってやっといてアンタ!え、何?ホンマ何?え?マルやん、ヤス、え?」
「超動揺!ヒャハハハ!!」
「じゃっじゃーん!!遊びにきましたぁ!!」
「なんっでやねん!!!!」
「いやぁー・・・なぁ!」
「なぁっ!」
「あっ、あんたら酒くさいで!嫌!」
「ちょっとだけですやんーあ、ホラ持ってきたんやで!一緒に飲みましょ!」
「明日午後からやろ?平気やって!ね?も一緒に飲も!」
「いやいや!寝ーや!え何しとんのホンマにー」
「いや寝ぇへん。起きとったんやろー?」
「それはね、もったいないですよ時間が!」
「・・・え ?」
「どうせ起きてるんやったら誰かと一緒にね!わいのわいのやってた方が楽しいに決まっとるやないの!」
「って僕が言うたのね!!マルとふたりで飲みながらやけど、僕が!そしたらマルもそやそやって、」
「『じゃあ行っちゃいますー?』」
「『行っちゃいますかぁー?』」
ってコト!!
「・・・・・・、」
「オーケイ?」
「オーケーイ!」
「なんでマルが答えんねん!」
「・・・・・・あたしが、寝てたらどうするつもりやったん、」
「俺らも帰って寝たらええやん」
「そしたら今日はちゃんと寝れてよかったなーって話ですよ」
「・・・・・・やさしいね、二人とも」
「いやそんなそんなそんな!」
「やさしいとかないやん当たり前のことやろ!」
「、ありがとう」


「それはー、ヤスに言って」「それマルに言うたってぇや」









(03/10 エイトに告白した夜)
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