「さーどういうことでしょーか」
「・・・えー、・・・まぁ、」
「まぁ?」
「付き合うことになりました、ねー・・・」
「・・・・・・誰と?」
「やまぴー」
「は?」
「や・・・・」
「・・・いや、お前ウソつくなよ」
「え、ウソなん!?」
「今日エイプリルフールやんけ」
「・・・あ」
「なんやねんもーーーびっくりさせんなやーーー」
「当たり前やろー、山Pがとくっつくとか、マジでないないない」
「ウソちゃいますよ」
「いやウソやん」
「ウソちゃう」
「ウソやろ?」
「ちゃうて。なんなら電話してみようか、智久に」
「智久!」
「ファーストネーム呼び!!」
「完全彼女面や!」
「彼女やもん(pulululululu・・・)」
「・・・え、ほんまに電話し始めよったでコイツ」
「え?ほんまに?マジで?」
「いやナイってほんまに」
「・・・あ、もしもし智久?」
「繋がった!」
「そう、今日な、メンバーに言うって言うたやんか?うちらが付き合い始めたってことを。そう、で、言ってみたものの誰も信じてくれへんの」
「・・・・・・え、だって亮は?知ってた?」
「・・・いや、まぁ実は」
「知ってたんや!」
「なんやねんそれー!」
「・・・あ、わかった。・・・亮ちゃん亮ちゃん、智久が電話代わってって」
「・・・・・・ピー?」
「ちょっとコレ、スピーカーフォンにしようや」
「なにそれ」
「声みんなに聞こえるやつ」
「・・・(ピッ)・・・お前、結構こっち騒ぎなっとるぞ」
『いや、まぁね、うん』
「どーすんの」
と俺は付き合うことになりましたってゆー報告をね、したかっただけだから』
「もうちょい早くさー、付き合おうと思うんやけどぐらいの段階で言ったほうがよかったんちゃうん?」
『いやなんかエイトってみんなのお父さんみたいだからさ、反対されそうだなーって・・・』
「お父さんって・・・じゃあなんや、俺らは『そんなもん認めん!』とか言わなあかんのか」
「・・・いやいや、え?」
「なんか、完全にもうコレ・・・」
「ホンマのことみたいな、流れですけど」
「だからほんまやねんて言うたやん」
「つかもう結婚もしそうな言い草ですよ」
「おいおいおい、お前、お前何しとんねん」
「ごめんねお父さん・・・」
「お父さんちゃうわ!謝んな!」