(※こやPしげにしきどてごます)








「どうだろう」
「お、できた?」
「そこそこええんちゃう?」
「読んで読んで!」
「えー・・・『拝啓、関ジャニ∞様。本日午前中、山下智久とが交際を開始したと発表いたしましたが、』」
「なんかほんとに各テレビ局とかに送りそうな文面だね」
「すーげぇビジネス的」
「『それは4月1日、エイプリルフールということを踏まえたうえでの嘘であり、そんな事実は一切ございません』」
「はっはっは!」
「『手越裕也が発端となり』」
「ちょ、ちょっとそこで俺の名前出さないでよ!!」
「でも実際そうやんけだって!」
「『手越の発言に、錦戸、山下が乗っかった結果大規模な嘘となってしまいましたが』」
「ほんとにね」
「ほんとに、ほんとにね」
「『山下智久、両者とも完全に一人身であり』」
「一人身」
「寂しい言葉だ」
「『これからも両者が恋愛関係に発展することはありえません』」
「言い切るね、ありえませんって」
「残酷なまでに言い切るね」
「『良き友人として親交を深めていこうという所存でございます』」
「所存ってなに?」
「所存・・・は、所存だよ。説明しにくい」
「『お騒がせしましたことを深くお詫び申し上げます。本当にごめんなさい』」
「おぉ」
「いいんじゃん?」
「『敬具』」
「締めたね」
「『山下、錦戸、手越、小山、加藤、増田、、以上クロサギ集団NEWS一同より』」
「ほんとに書いたの!?」
「ほんとにつけんだそれ!俺ら関係ないって言ってんのに!!」
「いやー今更今更」
「クロサギ集団も使うんだね」
「実は結構気に入ってんねや」
「いんじゃない?」
「よし送ろう!」





〜♪〜♪〜♪〜





「また電話だ!」
よく電話鳴るねー」
「人気者だね」
「今度は?」
「横ちゃんですねー」
「さっきまで一緒おったやんけ」
「何の用だろう」
「なん、なんかさ、出たらあかん気ぃする」
「な!そんな気ぃするよな!」
「あー、ねー」
「なんかするね。そういう気配が」
「だってコレ絶対さー・・・え、どうしよう」
「出ないの?出ないの?」
「無視っちゃう?」
「えー・・・じゃあまた、山P出る?」
「いや、いやいやいや!横山くんでしょ!?仁ならまだ、まだあれだけど横山くんでしょ?確実に俺出ないほうがいいよね!?」
「・・・あ」
「切れた」
「切れてしまいました」
「・・・あー・・・」
「ま、しょうがない。切れてしまったものはね」
「しょうがない」
「とりあえず送信しよう。やっぱりー、ヒナちゃん?」
「全員に一括送信したらええんちゃう?」
「あ、そうしようか」
「そうしようそうしよう」
「・・・・・・よし。じゃ送信しまーす」
「カウントダウンしようか?」
「なんの!?」
「送信するための」
「いらんいらん!」
「じゃあー・・・どうぞ!!」
「そーうしーん!ピッ!!」










(04/08 おわりが見えてきましたね)