後日MC。








「・・・っていうね、大事件があったんですよねエイプリルフールに!」
「あーれはなー!」
「さんっざんやったなぁ!」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
「錦戸とがね!」
「サイアクですよこの二人」
「つかアレはないで」
「今年一番の凶行やと思うわ」
「いや、いやいや!」
「今年あと8ヶ月残っとるよ!まだ早いまだ!」
「いやもう断言できるで。ベストオブ最悪オブザイヤーやで」
「最悪にさらにベストって!」
「極悪やん!」
「極悪やんもうだってアレ!」
「正しくはふたりちゃうねんけどな!NEWSが俺らを騙したっていう」
「手越くんから始まりーのー、それにと錦戸が乗っかりーのー、最後には山下くんまで乗っかってしまったという」
「何そのチームワーク!!」
「空前のドッキリやで!」
「極悪や」
「極悪ですよ」
「や、ほんでもーほんでも、な!!」
「そう、まさか信じるとは思わんでしょ!」
「信じるやろそりゃー!」
「エイプリルフールですよ!?エイプリルフールなことにも気付いてたでしょ!?」
「せやで!ハナから疑ってはいたよな!」
「ウソやんウソやんばっか言うとったやん!」
「でも!でもやで!このふたりだけならまだ、まだね!まぁウソやろなーってなるかもしれんけど、手越くんと山下くんまで出てくるともう」
「わからんで実際!」
「いや、それについてはホンマみんなで謝ったんですよ、わたしらエイトの仕事が午前中にあって、午後からNEWSやったんですけど」
「NEWSの現場でメンバー全員でエイトにどうやって謝ろうって謝罪文考えてな!小山とかホンマは関係ないのに連帯責任や言うて!」
「一緒にメールの内容まで考えてもらってな!」
「で、きちんと謝った上で、ですよ?次の日リハーサルでまたエイト全員揃うからって、わざわざ俺らお詫びの品持ってってんで!」
「で、すんませんでした昨日はー言うてそれを渡してな!」
「アフターケアとしては完璧やろコレは!」
「あの東京ばなな?」
「そう!」
「ちゃう、東京ばななってまたなんか俺らのことを馬鹿にしとるよな」
「しとるな」
「なにが!!?」
「なんやねん東京ばななって。『東京』ってついとる土産品って。まぁどうせな、まぁきみらに比べれば俺らは東京の仕事なんて数えるくらいっきゃないわ」
「だからってコレは田舎モン扱いやもんな完全に」
「『東京』ついとったら珍しがって喜ぶやろ、みたいな」
「最低や」
「いやいやいや!どういう被害妄想や!!」
「おいしいから持ってっただけやん!アカンよそういう卑屈な考え方!アカンと思う!」
「そやで!しかもみんな即行で食べたやん!うまいなぁって言いながら食べとった!」
「味はそりゃうまいですよ」
「そらそやで」
「ただそれを持ってきたお前らの根性やで」
「上っから見とるよなぁー俺らのことを」
「見てへんよ!!」
「いや、そこにまで文句言われたら俺らももうどうしようもないよ実際!」
「ほんまや!」
「しかもあれ持ってってさ、謝ったときみんな許してくれたやんそん時は」
「まぁね実はね、その時点で許しとった」
「味のおかげやね」
「もうええやろ!って思うんですけどどうですか?」
「つかむしろ、むしろ俺らからもちょっと聞きたいことがあるんですよ」
「なんやねん」
「なんでKAT-TUNにまでこの話がいってたんですかっていう」
「そーうーやー!そうですよなんでなん!?うちらはエイトのみんなにしか言うてないはずやのに、なんでかKAT-TUNたちからね、しょーもないウソつくなよお前ら的なメールが来てんで!」
「・・・」
「しかも上田のたっちゃんからのメールとかアレやで、『身の程を知れ』みたいなこと書いてあってんで!」
「ぶははは!」
「そらそーやわ!知らなアカン身の程は!」
「いやほんまに誰なんKAT-TUNにタレ込んだの!」
「あれはね、横です」
「そうですよね、横山くんが赤西くんに言うてもうた」
「よりによって赤西に言うたんですか!?なんでそんなめんどくさいことすんねん!」
「よーこーちゃーん!なんでそういうことしてん?」
「・・・・・・いや、まぁアレや」
「いや、ちょっと二人ええか?」
「はい?」
「キミくんはね、かなり真剣に心配しててんのことを!」
「せやでー山下くんとがちゃんと付き合っていけんのかっちゅーことをめちゃくちゃ気にしてなぁ」
「せやから山下くんと仲ええ赤西くんに電話してー、『山下くんってええ奴やよな?』てわざわざの確認してんで!」
「正直横ちょがその電話しとるときめっちゃ面白かってんで」
「本気の真剣やったもんなー」
「だってまぁ、絶対ないよ絶対ないけどー、もしも!万に一つやで!?山下くんがちょっとなんかまぁ、難があって、とは合わんなぁっていうタイプのひとやったらっていうところまで考えとんねやからな要するに」
「お前ら、お前ら余計なこと言うな!俺完全に過保護なお父さんやんけ!・・・ちゃうで、アレはー・・・ほら俺さ、有閑倶楽部で赤西と一緒なったやん?多少距離は近づいとるわけやそこでな。で、赤西と山下くんが仲ええっていうのはまぁわりと有名やろ?せやから俺は赤西に聞いたわけで、逆に言うたら赤西やから聞けたっちゅーことで、が山下くんと仲ええってひとが赤西やなかったら俺はわざわざ電話とかせぇへんよそれは」
「照れ隠しが長い」
「その上意味がわかりにくいで」
「照れ・・・照れ隠しちゃうわ!ほんまやて!」
「ハイハイ」
「ハイハイて!で、そんときに『ピーがどうしたんですか』って赤西が言うから、そうかお前も知らんかったのかってゆーてちょっと、ね」
「リークしてしまったというわけですよ」
「あー・・・その結果KAT-TUN全体に伝わってしまったと」
「そうやろね」
「赤西から先は俺らも全っ然わからんから」
「なるほど・・」
「・・・いや、横ちゃん・・・」
「なんやねん」
ちょっと感動」
「なんやねんお前気持ちわる」
「ほら裕ちんまた照れるー」
「照れてへんわ!!」
「いやでもな、そこまでしてくれたら嬉しいよなー」
「そう、そこまでできるんはね、横山くん、めっちゃかっこええよ」
「・・・ほら、お客さんも拍手してくれてはるもん!」
「ちょ、やーめーてやめて!こーゆーん俺めっちゃ苦手やねんから!」
「・・・あとで肩たたきするね、お父さん」
「お父さん言うなや!!」
「ほらそろそろ次の曲のね、準備ですよお父さん」
「やめろて!」
「今度お父さんの歌作るわ俺」
「あ、ええそれ!歌おうみんなで歌おう!」
「やーめーろーやーーーー!!!」













(04/09 こんな結末だったんですよっていう。長かったエイプリルフールこれにて終了!)