「ん」
「ん?」
「やるコレ」
「鮭か。ほんっま魚食わんな亮ちゃん」
「おん。いらんもん俺にそういうの」
「でもコレあたしにくれて、おかず足る?ご飯とおかずの比率が合わんやろそんなに白飯大盛りにして」
「や、せやから唐揚げくれや」
「え」
「2,3個な」
「4個しか入ってへんのに!?」
「だってこの鮭結構デカイで?唐揚げ3個に相当するやろ」
「2,3個て言うとったのにさりげなく3個に決定しよった!」
「や、ええやんけお前鮭二個あんねやからさ、メシは食えるやろ?」
「そら可能っちゃ可能やけど、ふつうにな、あたしも唐揚げが食べたいねんて」
「せやからあるやんか、さすがに俺も全部寄越せとは言わん」
「いや1個やん!残ってんの!1個!!」
「1個でも唐揚げを食べるっちゅー行為にはなるわけやからええやんか!」
「んーなアホな!!」
「いやええから!ハイ鮭あげた!もうお前の皿に乗っけた!せやから交換成立やで!」
「うっそやろー!!?こんなん押し売りや!悪徳商法や!!」
「かーらーあーげ。寄越せオラ。皿に乗せろ俺の」
「・・・・・・・2個。」
「3個。」
「・・・・・・・・・・・どうしても?」
「さーんーこ」
「・・・・・・・・・・・・・・えええええーーーーーーー・・・・・・・・」








(06/01 引き続き魚エピソードで、今度は魚と何かを交換するリクエストでした!ふたつまとめてありがとうございました!!)