「ヘイヘイユーユー」
「・・・アヴリルラヴィーン?」
「隣失礼しまーすいいですよどうぞーハイありがとー」
「・・・えー・・・」
「はーあ・・・で、」
「で?」
「なに、どうしたの」
「どうって、え、なんもないわ」
「あーーーそう。そうなの。へぇーなんもないんだーへぇー」
「え、なんやねん、なにその突っかかり方」
「目ぇつぶって。だーいじょうぶキスとかしねぇから死んでもしねぇからマジ」
「・・・ほんまいちいち腹立つなアンタ・・・要らん一言が多い」
「え、したい?」
「したないわ」
「正ー直?」
「したないわ!アホか!」
「じゃあだからほら早く目!つぶれって!」
「・・・・・ハイ」
「見えてない?」
「見えてへんよ」
「・・・・・Smash!」
「・・・ったぁ!!!!デコっ・・・いっ・・・たぁ!!!」
「痛かったっしょ、だって俺今デコピンしたこの指が痛ぇもん」
「何しよんねんアンタ!!!」
「デコピンとかされたの久しぶりじゃね?」
「めっちゃ久しぶりや!ほんっまに痛いねんけど!!!!」
「脳細胞死んだ?やーべぇアホになっちゃうかも」
「え、」
「3の倍数んときだけー、アホになっちゃうかも?」
「・・・いや、やらへんよ?」
「んーだよこの関西人マジありえねぇノリの悪さ」
「関西人差別反対でーす」
「却下しまーす」
「なにが!!?」
「はいはいよかったよかった元気元気復活復活。」
「・・・・・・・・・まさか激励やったんか、今のデコピン」
「あたりめーだろー。お前がなんか元気ねぇのとかー、見ててムカッとすんだよね」
「・・・じゃあ八つ当たりやんけデコピン・・・」
「は?原因がお前なんだから八つ当たりにはなんねぇんだよバーカ」
「バッ・・・バカてなんやねんこのアホ!女の子のデコになにしとんねん絶対赤くなっとるわ!!」
「お前のデコなんて誰が気にすんだよ前髪あるくせに!」
「あたしが気にすんねん!顔洗うときとか鏡の前でブルーになったらどないすんねんこのアホ!」
「え、ちょ、見してみデコ見してみ」
「・・・ん」
「ぎゃっはははははは!!!!赤!あっっっか!!てか範囲広くね!!??」
「アンタがやったんやろ!!!!!!!笑うな!!!!!!」




















(06/05 そんなこんなで、忘れさせるひと。)