「・・・・・・動くな」
「え」
「振り向いたら死ぬ」
「・・・え、今どんな状況?どんな状況?」
「さぁ俺は誰でしょう」
「いや、そこは悪いけどボケへんよ・・・山ピーですよね?」
「これで振り向いてイジリー岡田がいたら?」
「まだ昼やからお引取りくださいって言うわ」
「・・・正解はやまぴーでした」
「・・・うん、知ってました・・・」
「ちょ、いい?ここ座って」
「あぁうん、ええよ」
「・・・・・・よーしよしよしよし」
「・・・え、ごめん意味がわからんねやけど。なんでいきなりそんな、ムツゴロウさんみたいな」
「だって落ち込んでるから。励ましにきました。」
「・・・直球・・・」
「どーしたのよなんで落ち込んでんの」
「・・・や、・・・うん、いいよ大丈夫。」
「言わない?」
「言わー・・・ない。うん」
「あそ。・・・なーんーなーらー・・・ハレルヤチャンスで時間戻してやろっか?」
「結構です」
「断られちった」
「や、時間戻してもたぶん・・・関係ないからな・・・うん、どうにかできることちゃうし」
「そか」
「うん。気持ちだけありがとう」
「気持ちだけハレルヤだから」
「気持ちだけハレルヤいただきました」
「・・・どんなだよ」
「ふふ!自分で言うといて」




















(06/05 雰囲気と空気とガードを和らげるひと。)