|
(錦赤)
「あ、来た来た」 「・・・お前何しとんねん」 「亮ちゃんがそろそろ来るかなって思って待ってたの」 「きっしょ」 「本気にしてんじゃねぇよ」 「してへんわ」 「ピーがーなんか俺に水とおしぼり取ってこいとか言うからさー俺仕方なくこうやってわざわざ出てきてやったわけ!」 「え、お前は酔っとる?よな?」 「多少ね。酔っ払ってはないけど酒は多少入ってるなーって感じ。ピーはあんま飲んでない」 「は?」 「・・・は、うざい」 「・・・どんな?」 「今日はハイバージョンだわ。めっちゃくちゃハイになってる。ピーにまとわりついてる」 「ピーに?」 「あいつ筋肉フェチじゃん、だから」 「・・・あーだからピー?」 「そうそう。さっきなんか胸板触って大喜びだぜ?ゲイバー来たおばちゃんじゃねぇっつの」 「え、でもピーも放置やろ?」 「放置っつかもう好きにさせてやってるよね。ちなみに今はたぶん背中の筋肉触らせてやってる」 「・・・うわ」 「だからこその出動要請じゃんよ。あいつを連れ帰って亮ちゃん」 「や、でも俺にできるかわからんねんそれが」 「?なんでよ。基本的に亮ちゃんの言うことは聞くじゃん」 「あの状態になるとは俺のことが気に喰わんようになるからな」 「は?」 (06/15 ちなみに錦戸さんは赤西さんからのメールでここまできました。) |